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実施日 : 2020年06月24日

アフターコロナの地政学~国際保健協力の行方と日本の役割(詫摩佳代・東京都立大学 法学政治学研究科 教授)

投稿日 : 2020年06月16日


 

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、国際的な保健協力の重要性を改めて認識する機会となりました。一方で、新型コロナウイルスをめぐる米中対立や各国の動きは、感染症対応が政治問題化している現実を国際社会に突きつけました。世界保健機関(WHO)を中心とする保健協力の国際的な枠組みが危機に直面する今、国際社会はどのように保健協力体制を整備していくべきなのでしょうか。また米中対立が続く中、この分野で日本はどのような役割を果たすことができるのでしょうか。

 

FPCJでは、東京都立大学 法学政治学研究科の詫摩佳代(たくま・かよ)教授をお招きし、オンライン・ブリーフィングを開催します。

 




■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。

■日時:2020年6月24日(水)14:00~15:30 (申込締切:6/23 12:00
■ブリーファー:詫摩佳代・東京都立大学 法学政治学研究科 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


■申込締切:6月23日 12:00
※お申し込みに対する確認の返信は行っておりませんが、お申込みいただいた方には、会見前日までに参加方法など詳細を、メールでご案内いたします。


通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)

■外国メディアの方へ 
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、6/23  12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

 

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