フォーリン・プレスセンター(FPCJ)の採用情報につきましては、こちらのページをご覧ください。
また、インターン募集もこのページにて行っております。
情報は募集時のみ掲載されますので、要項をご確認の上、ご応募ください。
<<インターン募集の案内>>
公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)では、日本の実情を外国に正しく理解してもらうため、外国メディアの日本での取材支援や外国メディアを通じた日本からの情報発信支援を多角的に行っており、その活動の一端に携わるインターンを募集しています。外国メディアが日本をどのように取材し報じているか関心のある学生、国内外の幅広いニュースにアンテナを張っている学生のご応募をお待ちしております!
<インターンシップで得られる経験>
◎外国メディアの関心、取材、報道を知り、日本や世界の課題を知る
少子高齢化、気候変動、大規模化する災害、感染症など世界共通の課題への日本の取組は世界から注目を集めています。インターンシップでは、外国メディアの関心を呼ぶ、日本の多種多様な分野における価値ある情報を収集・発信し、それらがどのように報道されるのかを知ることにより、日本を取り巻く世界への理解を深めることができます。
◎多様な人々とつながる
職員やインターン生同士はもちろん、日本を取材する外国記者の取材現場で記者と接点を持つ機会もあります。様々な国籍、職業経験、文化や価値観を持った人々との出会いがインターンシップの醍醐味の一つと言えます。
◎人前で発表するスキル
レポートを作成して発表するなど実戦経験を積むことで、プレゼンテーション能力に磨きをかけることができます。
◎リモートワークを実体験する
オンラインでの実習では、欧米の英字新聞の日本関連記事のモニタリング作業チームに参加したり、在日特派員対象のオンライン・プレスブリーフィング(記者会見)の補助業務などを担当し、職員とオンラインで打合せしたりするなど、テレワークを実践して頂きます。
<実習期間>
週2~3回、3か月程度できる方を基本としますが、日数や期間については相談に応じます。
<実習内容>
<オフィス勤務またはオンラインでの実習を想定> (1) 海外メディアの日本取材の補助業務
・米国及び英国主要紙の日本関連報道モニタリングと論調要約
・海外メディア向け日本関連情報の収集(SNS発信のため)
・プレス・ブリーフィングやプレスツアー等に基づく日本関連報道ぶりの収集
(2) その他
・オンラインでのプレス・ブリーフィング傍聴
・日本の主要紙の記事クリッピング(オフィス出勤時のみ)
・各種資料作成
<応募方法>
履歴書、志望動機書(800字以内)をメールでお送りください。
書類選考の上、筆記試験及び面接を行います。
<問い合わせ先>
公益財団法人フォーリン・プレスセンター
総務経理課
<インターンシップの体験談及び実習事例の紹介>
インターンシップ体験談 ① 2021年4月
インターンによる取材レポート ⑤ 2015年3月
地震に強い建築・街づくりを目指して ~建設会社の耐震研究 最先端に迫る!
インターンによる取材レポート ④ 2014年6月
さらなる国際化を目指して ―増える訪日外国人、2020年東京五輪開催への戦略を練るホテル業界―
インターンによる取材レポート ③ 2014年5月
“働き続けたい” 超高齢社会・日本で生きがいを仕事に求めるシニア世代
インターンによる取材レポート ② 2014年4月
インターンによる取材レポート ① 2014年2月