プレスリリース配信/掲載

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世界に発信したい情報(プレスリリース)を、日本で活動する外国メディアの特派員や大使館関係者に、メールでお届けするサービスです。動画などの画像とともにFPCJのホームページ(以下HP)に公開する掲載サービスをあわせて利用することで、広報効果が高められます。
メール配信/HP掲載 仕上がりのイメージは、こちら
HP 掲載ページは、こちら(「日本発・注目のプレスリリース」のページへ)。

申込フォーム

初めてご利用される方へ▼

情報の配信先は、日本に駐在し、世界各地のメディアを通じた報道によって日本の実情を世界に伝えている記者で、合わせて約30カ国・地域400アドレスを超える登録があります。そのほか、在日外国大使館でも日本で収集した情報を本国政府に報告しており、前述の記者に加えて、これら大使館関係者(300アドレス超)への配信も可能です。

外国メディアが求める情報は、多種多様です。多くの記者は普段、政治、経済、ビジネス、外交・安全保障などのニュースをカバーしています。また、少子高齢化や過疎、格差などの問題や地域経済再生、気候変動への対応、デジタル社会の形成などグローバルな課題への日本の取り組みも報じています。さらに、各地の文化行事や国際交流活動などについても、タイミング良く発信すれば、効果的な情報提供となります。
これまでの発信例はこちら(「日本発・注目のプレスリリース」のページへ)

配信内容についての注意事項

本サービスは、公益法人である当センターが、公益事業の一環でご提供しております。従って配信内容が、特定の商品・製品やサービスの宣伝、ビジネス活動(海外進出や外資系企業との提携など)のみのご紹介、投資家向け情報、また個人や団体の政治・宗教的主張や議論のあるテーマについての見解などの場合、お受けしかねるものがございます。
一方、お受けしやすい内容の事例は次の通りです。特に初めてご利用をお考えの方は、前もってご相談ください。
① CSR活動:地域社会への貢献(ボランティア、自然保護、まちづくり、地域活性化、防犯、防災など)
② 課題解決のための活動・技術:少子高齢化、環境問題、格差などの課題解決に貢献する活動や技術
③ 自社を含む業界全体の動き:規格やルール作りなど、日本の産業界の今後の方向性を示すような活動
④ 自然保護や文化財の維持継承のための活動:財団や基金の活動など

1.配信グループ・言語

配信先と言語により、下記3グループに分かれています。

配信グループ 言語 配信アドレス数 機関数
1. 在日外国メディア「日本語」
 (アジア系メディアの記者が中心)
日本語 233 143
2. 在日外国メディア「英語」
 (欧米系メディアの記者が中心)
英語 238
3. 在日外国大使館 英語 352 152

(2025年5月1日最終更新)

※上記グループのリストは、こちら

2.料金(配信グループ毎の単価)

各グループへの配信毎に、最終原稿ご提出のタイミングと配信希望日によって、以下の表のとおり料⾦が算出されます。提出データに変更が生じた場合は、その時点を最終原稿提出日時として計算しなおします。
例えば、3 グループ全てに 3 営業日前の正午までに最終原稿を提出いただき、修正などが生じなかった場合の料⾦は、20,000 円(単価)x3(グループ)=60,000 円+税となります。

料金表(2024年2月1日改訂、税抜)
  3 日前料⾦ 2 日前料⾦ 前日料⾦ 当日料⾦
最終原稿提出期限 3 営業日前の正午
賛助会員・割引対象*
2 営業日前の正午 前営業日の正午 当日正午
1.メール配信 20,000円 25,000円 30,000円 40,000円
2.メール配信
 +HP掲載
(セット料金)
40,000円 50,000円 60,000円

  1. * FPCJ賛助会員の皆様には、3日前料金に限り20%割引料金でご利用いただけます。
    メール配信の場合、通常20,000円(税込22,000円)が16,000円(同17,600円)、HP掲載とのセットですと40,000円(同44,000円)が32,000円(同35,200円)となります。ぜひご活用ください。
  2. * 提出データに変更が生じた場合は、その時点を最終原稿提出日時として計算しなおします。
  3. * 料金には、当センターの法人運営管理費(ご請求金額のうち20%)が含まれます。

お⽀払い、キャンセル料 ▼
  1. ① お支払(請求書払い):国内金融機関・指定口座への振込のみと、させていただきます。
    海外からの送金(日本国外からの振込)、クレジットカードには対応できません。
  2. ② キャンセル料:キャンセルの場合、以下の料金が発生します。
    当センターからの、「メール原稿/HP原稿」送付後:ご利用料金の50%
    配信希望日当日(前営業日17時以降):ご利用料金の全額
3. 配信原稿の作成ガイド▼

メール配信⽤に、プレーンテキスト形式の最終原稿を、申込フォームからお送りください。
写真や動画などの画像については、あわせて HP 掲載サービスもご利⽤ください。
また、プレスリリース作成や英訳にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください(内容によっては有料サービスをご案内させていただくことがございます)。

項目 メール配信 HP掲載(公開日から1年掲載)
1.原稿形式
  1. ・申込フォームの「リリース本文」欄に、レイアウト調整済みの最終原稿(メール配信用はプレーンテキスト形式)を入力してください。FPCJでは、ご入力いただいた最終原稿をそのままコピーして(レイアウトを含む)、配信・掲載原稿として作業いたします。
  2. ・HP掲載原稿のみ、「太字、イタリック、下線、リンク挿入」の機能がご利用可能です。原稿の該当部分をカーソルで選びツールバー上の機能ボタンを押すと、原稿に反映されます。
2.原稿の長さ A4サイズで2枚程度(日本語3000字、英語2000字)までが、おすすめです。
3.URLの記載
4.表の記載 × ×
5.ファイルの添付 × 〇(PDFデータ1点)
関連資料1点(サイズは400KBまで)を、ページ上部に掲載できます。
6.画像の掲載 ×
ウェブサイトに公開済みの場合は、原稿に URL を記載してください。
〇(画像ファイル10枚まで)
ページ末尾に、中央揃えで (横に 3 枚) 、掲載されます。
説明(キャプション)があると、わかりやすくなります。

  1. ① ファイル形式:JPG、PNG、GIF
  2. ② 画像サイズ︓ 1 点あたり、横 260 ピクセル以上(または縦180ピクセル以上)で、400KB程度。
  3. ③ 画像フレームの縦横比︓ 13×9
7.動画の掲載 × 〇(YouTubeなど、埋め込みコードのある動画)
「埋め込みコード」を申込原稿にご記入ください

メール配信/HP掲載 仕上がりのイメージは、こちらでご覧いただけます。
HP 掲載ページは、こちら(「日本発・注目のプレスリリース」のページへ)。

4. ご利⽤の流れ▼
  1. ① 申込フォームの送信
    申込フォームに必要な情報を⼊⼒し、送信してください。
  2. ② 申込内容の確認
    FPCJ でお申込内容を確認し、ご利⽤の可否や料⾦などをご連絡いたします。
  3. ③ メール⽤原稿/HP ⽤原稿の送付
    料⾦などをご確認いただきましたら、FPCJ から「メール⽤原稿/HP ⽤原稿」を、ご利⽤者様にお送りします。それ以降は、キャンセル料⾦が発生いたします。
  4. ④ メール⽤原稿/HP ⽤原稿の確定、配信日時の決定
    ご利⽤者様に「メール⽤原稿/HP ⽤原稿」をご確認いただき、配信日時を決定します。
  5. ⑤ 完了報告など
    メール配信/HP 公開についての完了報告後に、ご請求となります。

5. お問合せ

公益財団法人 フォーリン・プレスセンター 広報企画課
Tel:03-3501-5251(平日 9:30~17:30)
e-mail:sc@fpcjpn.or.jp
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