プレス・ブリーフィング(報告)

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実施日 : 2020年06月24日

動画報告:アフターコロナの地政学~国際保健協力の行方と日本の役割(詫摩佳代教授)

投稿日 : 2020年06月26日

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、国際的な保健協力の重要性を改めて認識する機会となりました。一方で、新型コロナウイルスをめぐる米中対立や各国の動きは、感染症対応が政治問題化している現実を国際社会に突きつけました。世界保健機関(WHO)を中心とする保健協力の国際的な枠組みが危機に直面する今、国際社会はどのように保健協力体制を整備していくべきなのでしょうか。また米中対立が続く中、この分野で日本はどのような役割を果たすことができるのでしょうか。


FPCJでは、東京都立大学 法学政治学研究科の詫摩佳代(たくま・かよ)教授をお招きし、オンライン・ブリーフィングを開催しました。

 

ブリーフィングには、中国、フランス、インドネシア、韓国、シンガポール、スペインの記者を含む、計26名が参加しました。

配布資料


   

日時: 2020年6月24日(水)14:00~15:30

ブリーファー: 詫摩佳代・東京都立大学 法学政治学研究科 教授

■言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)



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