実施日 : 2020年07月15日
動画報告:アフターコロナの地政学~米中対立の行方と日本の役割(田中明彦・政策研究大学院大学 学長)
投稿日 : 2020年07月16日
日本国内では、アフターコロナの「新しい日常」が定着した社会の模索が始まっています。一方、海外に目を向けると、国際舞台で覇権を争う米中二大国の対立は「新冷戦」とも呼ばれ、国際社会からは対立の激化と長期化を懸念する声が上がっています。今後、米中対立はどのような方向に向かい、米国の同盟国で中国とも関係改善が進む日本は、どのような役割を果たすことができるのでしょうか。
FPCJでは、政策研究大学院大学の田中明彦(たなか・あきひこ)学長をお招きし、オンライン・ブリーフィングを開催しました。
ブリーフィングには、中国、フランス、ロシア、シンガポール、韓国、台湾、米国の記者を含む、計35名が参加しました。
■日時:2020年7月15日(水)10:30~12:00
■ブリーファー:田中明彦・政策研究大学院大学 学長
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
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