東京都では、気候危機への対応だけでなく、中長期的にエネルギーの安定確保につなげる観点から、電力を「Ⓗ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める」=「HTT」をキーワードに、節電を始めとした電力確保の取組を進めています。今冬は、令和4年12月1日から令和5年3月31日までを「冬のHTT推進期間」とし、事業者や都民の皆様にも協力を仰ぎ取組を推進しています。
電力需給のひっ迫リスクが高まる本格的な冬に備え、令和4年11月21日から、ウォームビズスタイルでの執務を通じて冬の節電行動を実践・推進する取組を開始しています。
本取組では、“過度な暖房に頼らず、冬を快適に過ごすライフスタイル”であるウォームビズの考え方を踏まえ、「タートルネック」を代表的な実践アイテムとして採用。社会人としてふさわしい服装を前提としながらも、過度な暖房を抑えながら快適性を保つ「タートルネック」や「セーター」等の服装を取り入れることで、都職員が率先して冬の節電を実践しています。
1 ウォームビズスタイルでの執務実施期間
令和4年11月21日から令和5年3月31日まで
2 意義・目的
都職員が、これまでの職務服にとらわれない「タートルネック」や「セーター」等をウォームビズスタイルとして取り入
れることで、率先して冬の節電行動を実践。事業者や都民の皆様が節電行動に取り組みやすくなるよう、広く発信します。
［お問い合わせ先］
※執務風景や都職員へのインタビューも可能です。ご希望の場合は以下までご連絡ください。
東京都 政策企画局 戦略広報部 企画課 奥山・古橋・深田
電話: 03-5388-2149
メールアドレス:senryakukouhou2021@section.metro.tokyo.jp
