報告：先進国記者招聘：米国シアトル・タイムズ紙 Sandi Doughton記者 | 公益財団法人フォーリン・プレスセンター（FPCJ）

実施日 : 2014年02月11日 - 20日

投稿日 : 2014年03月12日

FPCJの先進国記者招聘事業により、2014年2月11日～20日、米国「シアトル・タイムズ」紙のSandi Doughton (サンディ・ドートン) 記者が来日しました。

ドートン記者は、同紙の科学リポーターで、過去にも東日本大震災を取り上げた記事を執筆しています。2013年には米国西海岸で懸念される大地震についてまとめた著書Full Rip 9.0を出版しています。

今回の来日では、米国での防災・減災に役立てるため、日本の東日本大震災の経験や災害への備えについて、東京、静岡、被災地（岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市、南三陸町）で取材を行いました。

東京と静岡では主に有識者から、日本の地震観測の技術や建物の免震構造などに関する話を聞きました。被災地では、漁業関係者、観光業従事者を中心に訪問しました。

今回の取材に基いた記事は、シアトル・タイムズ紙の以下のページに掲載されています。

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