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実施日 : 2022年09月29日

動画報告:「人口変動から見る日本社会のゆくえ」(岩澤美帆 国立社会保障・人口問題研究所 人口動向研究部 部長)

投稿日 : 2022年09月29日

日本社会の少子高齢化が加速しています。2021年の出生数は81万人余りで、データがある1899年以降で最少を記録、人口は前年から64万4千人もの減少となりました。日本経済の長期停滞で、人々が結婚や出産に二の足を踏む傾向が強まっていたところに、新型コロナウイルスが追い打ちをかけたかたちです。社会経済活動の根幹を揺るがす問題を前に、子を産み育てる環境の確保が急務となっています。

 

FPCJでは、国立社会保障・人口問題研究所の岩澤美帆・人口動向研究部長をお招きし、今日の人口変動と日本社会のゆくえについてお話しいただきました。

 

ブリーフィングには、ベルギー、中国、フランス、韓国、ロシア、シンガポール、英国、及び米国の記者を含む、計24名が参加しました。

 

 


配布資料(日)


■日時: 2022年9月29日(木)14:30-16:00 
■テーマ:「人口変動から見る日本社会のゆくえ」
■ブリーファー: 岩澤美帆 国立社会保障・人口問題研究所 人口動向研究部 部長
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


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