実施日 : 2021年08月31日
動画報告：パラリンピック特別企画「パラアスリートをサポートする中小企業の技術力」
投稿日 : 2021年09月01日
東京2020パラリンピックが開幕しました。熱戦を繰り広げるパラアスリートたちをサポートする最先端技術の中には、中小企業の手によるものも多くみられます。
今回のオンライン・プレス・ブリーフィングは、「パラリンピック特別企画」として、①金属加工で培った技術を生かし、走り幅跳びで活躍する義足のアダプターと呼ばれる主要部品を製造する名取製作所、②F1レーシングチームとの協働で機能性とデザインに優れた競技用車いすを開発したRDS、の2社をオンライン上で訪問し、経営者から開発の背景や苦労、パラスポーツ以外での技術の活用などについて聞くとともに、それぞれ義足や車イスを画面越しに見ながら、機能や特徴について説明を受けました。
ブリーフィングには、カナダ、インドネシア、シンガポール、韓国、米国、ベトナムの記者を含む、計14名が参加しました。
■日時：2021年8月31日（火）11:40-13:20
■テーマ：パラアスリートをサポートする中小企業の技術力
＜第1部（11:40-12:25）＞
ブリーファー：株式会社名取製作所 名取秀幸（なとり ひでゆき）代表取締役
＜第2部（12:35-13:20）＞
ブリーファー：株式会社RDS 杉原行里（すぎはら あんり）代表取締役社長
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