実施日 : 2018年04月09日
報告:眠れる日本の魅力―「観光大国」に向けて何をなすべきか(D. アトキンソン(株)小西美術工藝社 代表取締役社長)
投稿日 : 2018年04月10日
2017年の訪日外国人旅行者は2869万人を記録し、前年比19.3%増、5年連続で過去最高を更新しました。政府は東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年には訪日客を4000万人に、2030年には6000万人に増やす目標を掲げており、成長戦略の一つと位置づけて、その達成に向け取り組んでいます。
未だ知られていない魅力を引き出し、「観光大国」を実現するために、日本は何をなすべきなのでしょうか。
FPCJでは、日本政府や多くの自治体の観光アドバイザーとして活躍されているデービッド・アトキンソン(株)小西美術工藝社代表取締役社長をお招きし、お話を伺いました。
ブリーフィングには、中国、韓国、フランス、ドイツ、デンマーク、米国の記者を含む46名が参加しました。
・開催日:2018年4月9日(月)
・ブリーファー:デービッド・アトキンソン(株)小西美術工藝社 代表取締役社長
・言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
※関連ページ(FPCJ 今月の雑誌から):
アトキンソン社長 インタビュー記事・概要「 国家事業になった観光戦略」(『Voice』 2018年3月号より)