実施日:2017年6月14日(水) 9:30~12:00
主催:FOOMA JAPAN 運営事務局
※本プレスツアーは外国メディアを対象としています。
FOOMA JAPAN (INTERNATONAL FOOD MACHINERY&TECHNOLOGY EXHIBITION)は、アジア最大級「食の技術」の総合トレードショーで、国内外から毎年10万人規模の来場者を集め、毎年東京ビッグサイトで開催しています。 本年は、来る6月13日(火)~16日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール/展示面積66,140㎡)で“食の未来への羅針盤。”をテーマに食品製造加工機械の最先端テクノロジーや製品、サービスなどを通して「食の技術が拓く、豊かな未来」を提案していきます。
今回のプレスツアーでは、4社の出展社ブースの取材が可能です。
各社による製品説明はもちろん、デモンストレーションもしていただきます。
<取材内容(デモンストレーション)>
・寿司ロボット、おむすびロボット、海苔巻きロボットでつくる寿司ブリトー(鈴茂器工株式会社)
・海外ではパンケーキ製造機として活躍中。1時間1,600個の生産能力をもつ全自動どら焼き機(株式会社マスダック)
・和菓子づくりにかかせない包あん機、あんパンやクリームパンなどの包み成形機(レオン自動機株式会社)
・<初披露>
取り出しが困難な凹凸がある食品もロボットが取り出し、高速に整列させるシステム。転倒したボトルをロボットが取り出し、ラインに戻すシステム(ファナック株式会社)
FOOMA JAPAN公式サイトはこちら
FOOMA JAPAN (INTERNATONAL FOOD MACHINERY&TECHNOLOGY EXHIBITION)は「食の技術」に関わる全ての業界を網羅し、展示規模と出展分野の幅広さは、国内で開催される数ある展示会の中でも群を抜いています。
1978年の初開催から40回目の今回は、過去最大の775社(共同出展社を含む)が出展。食品製造プロセスの自動化や省力・省人化、高品質化を図るための最新鋭機器・設備や最先端技術、ロボット技術、IOT活用の生産システムなどを展示。
また、すし、麺類、米飯、和菓子などの日本食製造機器も数多く出展され、年々増加している海外来場者の高い関心を集めています。会場では実機のデモンストレーション・試食も数多く行われ、積極的な商談が繰り広げられています。
この他にも、海外9ケ国からバイヤーが来日しての「JETRO商談会in FOOMA JAPAN 2017」や駐日大使館・国内機関による海外有力市場の最新情報を提供するブースやセミナーも実施。日本企業の海外進出をサポートする企画も充実しています。
≪「FOOMA JAPAN 2017 プレスツアー~日本の誇る食品製造加工機械の最先端技術を見る~」ご案内≫
■日時:2017年6月14日(水)9:30~12:00
■場所:東京ビッグサイト東1~8ホール
■主催:FOOMA JAPAN 運営事務局
■当日スケジュール:
9:30 集合
9:45 ガイダンス(全体概要、特色説明、当日スケジュール)
10:00 ホール内視察(実演デモンストレーション体験)
①鈴茂器工(株)寿司ロボット、おむすびロボット、海苔巻きロボット
②マスダック(株)全自動どら焼機
③レオン自動機(株)和菓子包あん機、あんパン成形機
④ファナック(株)ロボットによる食品の高速整列システム、転倒ボトル取り出しシステム
12:00~自由見学
■参加費:無料 ■通訳:英語通訳あり
【参加申込】 以下の内容をメールにてお送り下さい。
宛先:sc@fpcjpn.or.jp (担当:フォーリン・プレスセンター広報戦略課 横田)
(1)参加者氏名:
(2)所属機関名:
(3)機関種別(新聞、雑誌、TV等):
(4)機関国籍:
(5)電話/FAX番号/E-mailアドレス:
(6)携帯電話番号(当日連絡用):
(7)各取材でのご要望:
【お問い合わせ】
フォーリン・プレスセンター広報戦略課 担当:横田
TEL: 03-3501-5251 Email: sc@fpcjpn.or.jp