
公益財団法人 旭硝子財団(理事長 島村琢哉、所在地 東京都千代田区)は、今年で30回目を迎える、ブループラネット賞(地球環境国際賞)の2021年の受賞者を決
1. ヴィーラバドラン・ラマナサン教授(米国) 1944年11月24日 インド生まれ
カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所 教授
気候持続可能性 エドワード A フリーマン寄附講座
ラマナサン教授は、短寿命気候汚染物質(SLCPs)と呼ばれる
※1 オゾン層を破壊しない「代替フロン」。二酸化炭素の数百~数万倍
※2 大気中を浮遊する微小粒子(エアロゾル)の成分の一つ。石炭、薪
※3 フロンの一種で、オゾン層破壊物質。二酸化炭素の約5千~1万倍
2. モハン・ムナシンゲ教授(スリランカ) 1945年7月25日 スリランカ生まれ
ムナシンゲ開発研究所 創設者・所長
ムナシンゲ教授は、統合的、学問横断的であり、開発の問題を経済
●毎年原則として2件を選定し、受賞業績1件に対して、賞状、ト
●表彰式典は 10月6日(水)に東京會舘(東京都千代田区)で行う予定です。
※本リリースは環境記者クラブ、環境記者会、重工記者クラブに同
※本リリース及び本年度受賞者の写真は、6月16 日 午前 11 時から当財団 HP (https://www.af-info.or.jp)にて入
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