生涯現役社会の実現に向けて、オージー技研（株）が提案する最先端ケアシステム
～世界最大の医療機器見本市「MEDICA2017」にリハビリ機器など出展～
OG Wellness（オージー技研株式会社、本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：奥田 宏）は、2017年11月13日～11月16日まで、ドイツ デュッセルドルフにて開催される、世界最大の医療機器見本市、MEDICA2017に出展致します。新たに開発したシャワーバス「セレーノ」を参考出展致します。
近年、日本では高齢化が進み、2035年には高齢化率が33％に達すると予想されています。世界各国においても、今後ますます高齢化が進むと予想され、社会全体の問題となりつつあります。そのような中、自立支援に向けた「リハビリ」の重要性が高まっています。
OG Wellnessは創業当初の医療機器開発から、リハビリ機器、介護入浴機器へと分野を拡大して参りました。生涯現役社会の実現を目指して、医療機器分野においては国内初の、腰痛症、むち打ち症患者の治療に使用される「電動型間欠牽引治療器」の開発に成功。介護入浴機器分野では、車椅子利用者が座った姿勢で入浴できる「車椅子型介護入浴機器」の開発に国内で初めて成功し、多くの福祉施設において使用されております。また、入浴機器用ストレッチャーに用いられる脱落防止セパレート型サイドフェンスの技術が認められ、「2017年度中国地方 中小企業庁長官賞」を受賞しました。今回のMEDICAではこれらの分野を幅広くラインナップし、「ウエルネス＆ビヨンド」をコンセプトにご紹介します。
＜医療分野：作業療法機器／物理療法機器＞
牽引療法、電気刺激療法、温熱療法、超音波療法、水圧マッサージ器などの物理療法機器を中心に多数ラインナップ。世界初の技術を搭載した低周波治療器「IVES（アイビス）」は日本国内で医師やセラピストからの高い評価を得ており、脳血管疾患を中心とした患者さんのリハビリテーションをサポートする機器として活用されています。
＜福祉分野：介護入浴機器＞
今回は、現場の声から誕生した新製品「セレーノ」を海外で初出展致します。「介助者の方には安全を、入浴者様には安心を」をコンセプトに、「心地よさ」、「作業性」、「安全性」、「移乗性」を追求した「オープン型シャワーバス」です。大柄な方や寝たきりの方でも、身体に負担の少ない姿勢でシャワー入浴ができる設計になっており、海外のお客様にも安心してご使用頂けます。
■オージー技研株式会社の出展概要
ブース番号：ホール5 G38ブース
展示製品：物理療法機器、リハビリ機器、介護入浴機器を計10機種展示致します。
自社ＨＰ：https://www.og-wellness.jp/
※弊社ブースでは、日本語、英語、中国語で取材に対応致します。
＜MEDICA2017＞
日 時：11月13日(月)～11月16日(木) 10：00-18：00
場 所：ドイツ デュッセルドルフ見本市会場 5号館
ＵＲＬ：https://medica.messe-dus.co.jp/
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当リリースおよび展示会での取材に関するお問い合わせ先
オージー技研株式会社 PR担当 平田
TEL : 086-277-7181 / 080-1647-4986(英語対応)
E-mail : public_relations@og-giken.co.jp