プレスツアー(案内)

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実施日 : 2023年06月20日 - 21日

倉敷・香川プレスツアー

投稿日 : 2023年06月05日

岡山県倉敷市

【テーマ①】日本一の「繊維のまち」岡山県倉敷市:~世界を魅了する日本産ジーンズに迫る~

 

【画像提供:倉敷市】

倉敷市の平野部は、400年前まで一面の海であった。江戸時代から始まった干拓によって海は陸地になったが、米が育たないため、塩分に強い綿やイ草などの作物が栽培された。それらを原料として、倉敷の繊維産業は花開き、今では繊維製品出荷額が年間806億円(2021年経済センサス)を超え、日本一の繊維のまちとなった(市町村別)。

 

紡績、染色、縫製などの技術は、着物とともに着用される真田紐(太い木綿糸で平たく厚く編んだ組紐で着物の帯締めなどに使われる)や足袋をルーツに発展し、時代の変化に合わせて学生服・作業着などの多彩な衣料品を生み出してきた。学生服が急速に市場に浸透した1955年には、全国の学生服の7割を倉敷市児島産が占めるまでになった。一方、1940年代以降、徐々に海外の中古ジーンズが東京や神戸で徐々に人気を博してきたのを機に、新たなものづくりとして国産ジーンズの開発に着手。それまで培った綿の縫製技術の活路を求め、1965年に国内初のジーンズが児島で生産された。児島は「国産ジーンズ発祥の地」と称され、「染め」「織」「縫製」「加工」などの生産技術は世界でも高く評価されている。

 

本ツアーでは、倉敷美観地区や数多くのジーンズ関連企業が集積する倉敷市児島を訪れ、繊維のまちとして発展してきた倉敷市の歴史を取材します。



【取材概要】


国産ジーンズの聖地・倉敷市児島
1.豊和株式会社(倉敷市児島)
~洗い・加工の老舗 ストーンウォッシュの加工技術を世界で初めて確立~

 

【画像提供:倉敷市】

豊和株式会社は、業界をリードするジーンズの染色・洗い加工会社だ。前身となる会社は織物業を100年以上営んでいたが、国産ジーンズが注目され始めた1965年に洗い加工業として新たに創業された。多くの独自技術を生み出し、新進のアパレルブランドから日本を代表するジーンズメーカーまで幅広い顧客から信頼されている。

 

豊和は1978年、天然軽石などを使用して生地の表面を物理的に削り、デニムを使い込んだかのように加工する「ストーンウォッシュ」の加工技術を世界で初めて確立させた。軽石にたどり着くまでは、材木、やすり、ゴルフボールなど、さまざまな材料で試行錯誤を繰り返した。今では、レーザーやロボットシェービングなどの新しい技術で自動化を行うと同時に、加工業として欠かすことのできない職人の育成も続け、小ロット多品種化にも対応している。


また同社は、創業当初から環境に配慮した加工技術の開発に力を入れ、塩素系薬剤を使用しないジーンズ脱色技術「エコブリーチ」やオゾンを用いた脱色技術などを世界に先駆けて開発した。さらに排水処理においても法規制値よりも厳しい自社基準を設定し管理するなど、持続可能なものづくりに取り組んでいる。

 

♦本ツアーでは、同社の田代豊雄(たしろ・とよお)会長ならびに田代雄久(たしろ・たけひさ)社長に工場内をご案内いただき、同社の染色・洗い加工の技術を取材する。
※オゾン脱色の機械は、本ツアーで訪問する児島工場には設置されていないため当日の取材は不可。

 

  

           

 

 

2.TCB株式会社「TCB Jeans」(倉敷市児島)
~縫製工場が展開するこだわりのジーンズブランド、世界21カ国で販売~


倉敷市児島で縫製工場を営むTCB株式会社が自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開している「TCB Jeans」。古き良きアメリカのデニムをサンプリングし、現代の日常服としても魅力的に着られるデニムスタイルを生み出している。

 

井上一(いのうえ・はじめ)さんは、20歳の時にデニム職人を志し、国産ジーンズの聖地・児島に移住した。縫製工場に就職しデニム製作の基礎を学び、その後転職、受注から納品までの流通を経験した。27歳の時に自ら縫製工場を設立したが、当初は、他社ブランドの製品の製造を下請けしていた。そして2012年、井上さんはオリジナルブランド「TCB Jeans」を立ち上げた。細部までこだわり、愛好家に向けて、自分たちが作りたいものを作るという井上さんの考えに賛同したジーンズ好きが集まって作られるアイテムは、国内にとどまらず海外でもファンを増やしている。販売手段を主にオンラインにすることで、顧客の幅を広げ、現在は日本に限らず、香港、台湾、韓国、シンガポール、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、米国、オーストラリアなど販売実績は21カ国にも上る。


井上さんは、作り手の顔が分かる製品づくりにこだわり、店舗1階の縫製工場を一般公開している。店舗を訪れた顧客が、職人と直接会話することで、製品の品質や作り手の思いを理解してもらえる点と、お客さんとの会話が職人のモチベーションアップにも役立つ点の2つのメリットがあると言う。井上さん自身も児島に憧れた移住者であることから、若い移住者の雇用の受け皿としても積極的に雇用をしている。同工場で働くメンバーは、移住者、地元の女性や若者、そして中国やベトナムからの技能実習生などさまざまだ。

 

♦本ツアーでは、TCB株式会社の井上一・代表取締役社長へのインタビューに加え、井上さんの案内で店舗や縫製工場を取材する。また、縫製工場での撮影、職人のインタビューも予定している。

 

       

 

 

 

3.児島ジーンズストリート(倉敷市児島)
~「ジーンズの聖地」として地域再生 シャッター商店街に活気を~

 

日本で初めてジーンズを生産した「国産ジーンズ発祥の地」児島は、世界の名だたるブランドが注目するデニム産地となり「ジーンズの聖地」と称されている。児島ジーンズストリートは、およそ400mの通りに、児島産ジーンズを扱う約40店舗が立ち並び、国内外からは多くのジーンズファンが訪れる。2015年には「ミシュラングリーンガイド・ジャポン」にも紹介される人気の観光スポットだが、かつてはシャッター商店街となっていた。それを変えたのが、商店街の活性化と「児島ジーンズ」の知名度アップを目的に、児島商工会議所と地元ジーンズメーカーの関係者が、児島を「日本のジーンズの聖地」として売り出そうという試みだった。

 

♦本ツアーでは、児島ジーンズストリートの立ち上げに携わった児島商工会議所の太宰信一(だざい・のぶいち)専務より、同ストリートの歴史について聞く。また、日本初の国産ジーンズを手掛けたジーンズのパイオニアである株式会社ビッグジョンの店舗の取材や同ストリートの撮影を行う。


 

              

  【画像提供:倉敷市】




 

4.倉敷美観地区(倉敷市)

町並み保存地区・観光地区として、江戸時代から変わらない白壁やなまこ壁の蔵と、洋風建築が調和した独特の美しい町並みを持つ倉敷美観地区。倉敷川はこの地域に物資を運んでくる運河として利用され、周辺地域は江戸時代に港町として栄えた。戦前からの建物が多く残る倉敷市は、全国でもいち早く町並み保存の重要性に注目し、行政と住民が協力して保存活動を行い、1968年には「倉敷市伝統美観保存条例」が制定された。同地区は翌年、「倉敷川畔美観地区」として指定され、1979年には、国から「重要伝統的建造物群保存地区」として選定された。魅力ある町づくりは現在も続き、世界中から多くの観光客が訪れ、コロナ前の2019年には328万人が同地区を訪れている(2019年岡山県観光客動態調査報告書)。

 

♦本ツアーでは、倉敷市の繊維産業の発展および町並み保存の取り組みに関するブリーフィングを受ける。その後、倉紡記念館に立ち寄り、同市の繊維産業の発展に大きく貢献した大原孫三郎(おおはら・まござぶろう)の功績について知る。また、倉敷市の街並み保全の取り組みとして、築100年以上の医院を増改築した衣食住を体感できる複合施設「倉敷SORA」を視察する。 

 



          

【画像提供:倉敷市】

  

 




 

香川県小豆島
【テーマ②】~伝統的食品産業とオリーブの島 循環型農業で持続可能な社会を~


【画像提供:道の駅小豆島オリーブ公園】

小豆島(小豆島町、土庄町)は瀬戸内海に浮かぶ離島で、人口約26,700人、面積約150k㎡と瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きな島だ。400年以上も前に小豆島に伝えられた醤油や、戦後に醤油を活かして盛んに作られるようになった佃煮など、多くの伝統的な食品産業が根付いている。気候の温暖な小豆島は、日本で初めてオリーブの栽培に成功し、「オリーブの島」としても知られている。2019年の収穫量(農林水産省特産果樹生産動態等調査)は、香川県が540tと全国シェアの87%(うち小豆島420t、67.7%)を占め全国1位だ。また、廃棄物として扱っていたオリーブ抽出後の搾りかすやオリーブの枝は、香川県のブランド牛「オリーブ牛」をはじめとする家畜用飼料や、農業用堆肥として再びオリーブの栽培に利用するなど、近年では循環型農業も進んでいる。

 

本ツアーでは、循環型農業が進む小豆島の食産業として、醤油およびオリーブを取材する。

 

 

【取材概要】


5.ヤマロク醤油(小豆島町)
~醤油は嗜好品 伝統の「木桶仕込み」で海外販路を拡大~


ヤマロク醤油は、すべての醤油を木桶で仕込む伝統的な手法で醤油づくりを続けている。木桶仕込みの醤油は、ワインやウィスキーと同じで、蔵元ごとに複雑な味や香りに特徴があり、海外では、嗜好品として捉えられている。高価格帯の商品でも売上は伸びおり、今では、売上の34%(金額ベース)が海外で、米国、フランス、ドイツなどの欧米や、アジア圏ではシンガポール、台湾、香港、ベトナムなど15カ国・地域に販路が拡大している。江戸時代まで、醤油は木桶ですべて醸造されていたが、現在、木桶仕込みで生産している蔵は全国でわずか1%(4分の1が小豆島で醸造されている)。2009年当時、醸造用の木桶を製造できる桶屋は国内ですでに1社のみとなっていた。このままでは木桶を作る職人はいなくなってしまうと考えたヤマロク醤油の5代目で代表取締役の山本康夫(やまもと・やすお)さんは、最後の木桶職人に一時弟子入りをして、木桶づくりを学び、2013年には念願の「小豆島で新桶を作る」ことを実現し、現在も技術伝承に取り組んでいる。

 

♦本ツアーでは、ヤマロク醤油を訪れ、5代目の山本康夫さんから、木桶仕込み醤油の特徴や海外販路拡大への今後の展望など話を聞く。


 

 

 

6.醤(ひしお)野菜(小豆島町)
~運送会社社長がトマト栽培に挑戦 小豆島産木桶仕込みの 「醤油かす」で、甘み旨み豊かなトマトに~


2014年から醤油の搾りかすを肥料に「醤野菜」として主にトマトの栽培を行っている竹本和史(たけもと・かずし)さん。竹本さんは運送会社の社長として、元々付き合いのあったヤマロク醤油の山本さんと、島内で年間 3,000トンも廃棄されるという醤油の搾りかすを有効利用できないかと考えていたところ、香川県が運営する小豆農業改良普及センターから、トマトの肥料になるという話を聞き、素人ながらもトマト栽培に挑戦した。2015年には、東京・大田市場の仲卸業者が全量買い取りをしてくれることになり、栽培を本格化した。竹本さんは現在、6棟のビニールハウスで、年間2トンのトマトを栽培している。醤油かすだけを肥料として栽培する醤トマトは、トマトのおいしさを引き出すための塩分や旨味成分のアミノ酸、グルタミン酸を醤油かすから吸い上げることで、「甘味だけでなく、旨味のある濃厚な味が特徴」と竹本さんは言う。食べた人の中には、ほんのり醤油の味がすると言う人もいるそうだ。一般的なフルーツトマトの糖度の基準は7~8度以上だが、醤トマトは平均13~14度もあり、中には20度を超えるものもある。栽培を始めたころからの竹本さんの目標は、自分に続いて醤トマトの栽培を始める生産者が出てくることだった。今秋からついに一人の新規参入者が醤トマトの栽培を始めることになった。竹本さんの次の目標は、「醤トマト」を小豆島の新たなブランドとして確立し、販路も広げることだと言う。

 

♦本ツアーでは、竹本和史さんのトマト農園を訪れ、「醤トマト」の栽培方法や特徴について取材する。




【画像提供:小豆島町】

7.大江 正彦(おおえ・まさひこ)小豆島町長インタビュー
日本におけるオリーブ発祥の地として、全国的に知られる小豆島町。オリーブ産業が盛んで大きな観光資源にもなっており、オリーブが植栽されてから100周年にあたる2008年に、日本で唯一となる「オリーブ課」が設置された。オリーブの栽培が盛んになる前から、小豆島では醤油、佃煮、素麺などの伝統的な食品産業も盛んで、醤油蔵や佃煮屋が軒を連ねる「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれる場所は、観光名所にもなっている。また、3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の開催地にもなっており、国内外から多くの観光客が訪れる。

 

【町長略歴】1960年生まれ。1984年旧池田町入庁。議会事務局長、子育て共育課長、企画振興部長、参事を歴任し、2022年4月に小豆島町長選挙で初当選。

 

♦大江町長から、人口減少と少子高齢化が進む小豆島で、町の産業の基盤である観光や食産業の再興、雇用の基盤強化への取り組みなど、町の施策について話を聞く。また、インタビュー会場であり小豆島観光の拠点として多くの観光客が訪れる「小豆島オリーブ公園」を視察する。




8.アグリオリーブ小豆島(小豆島町)
~オリーブを余すところなく再利用 循環型農業で未来につながる資源に~


オリーブオイルの生産・販売を手掛けるアグリオリーブ小豆島は、オイル抽出後の搾りかすから、家畜用飼料と農業用堆肥の生産に取り組んでいる。100キロの実からオイルを搾ると、少なくとも約90キロが残渣(ろ過した後などに残ったかす)として残る。そのオリーブの残渣を脱水し、乾燥させたものを香川県内の畜産業者が「オリーブ牛」「オリーブ豚」「オリーブ地鶏」などの飼料として使用している。また、オリーブの枝や葉はチップにし、オリーブの搾りかすを脱水する際にでる果汁水と混ぜ、1年かけて何度も撹拌することで発酵させ、堆肥を作っている。この堆肥は、同社のオリーブの圃場で、次の収穫のための土壌づくりに役立てられており、オリーブからオリーブを育てる循環型農業が完成している。

 

♦本ツアーでは、アグリオリーブ小豆島の残渣処理場を訪れ、同社の秋長正幸(あきなが・まさゆき)会長と平岩展之(ひらいわ・のぶゆき)代表取締役に、循環型農業について話を聞く。




9.香川県ブランド牛「オリーブ牛」(土庄町)
~サステナブルな「オリーブ牛」生みの親 石井正樹(いしい・まさき)さんインタビュー~


「オリーブ牛」とは、香川の黒毛和牛「讃岐牛(さぬきうし)」の一定ランク以上のもので、出荷前の2カ月以上の期間、「オリーブ飼料」と呼ばれるオリーブオイル採油後の果実を食べさせたブランド牛を指す。オリーブ牛の生みの親は、小豆島オリーブ牛研究会の会長を務める石井正樹さんだ。石井さんが、今や香川県を代表するブランド牛となった「オリーブ牛」の開発に取り組んだのは2008年のことだ。小豆島らしい付加価値が付くブランド牛を作ろうと、島の特産品でオレイン酸を多く含むオリーブの搾りかすに目を付けた。次第に、小豆島以外の香川県内の畜産農家でも「オリーブ牛」が飼育されるようになり、2011年、県産ブランドに認定された。「オリーブ牛」の美味しさの秘密は、オリーブに豊富に含まれるオレイン酸や抗酸化成分にある。オリーブの採油後の果実を与えることにより、脂質があっさりとした味わいとなるだけでなく、オレイン酸の効果により肉の柔らかさや旨味成分も和牛の平均を上回る。米国への輸出も順調で、2021年には172頭が輸出(一般社団法人讃岐牛・オリーブ牛振興会調べ)され、同国での知名度や評判も上々だという。また、石井さんの牛舎の糞は小豆島内のオリーブ生産者に肥料として戻され、循環型の農業が成立している。

 

♦本ツアーでは、オリーブ牛の第一人者である石井さんの牛舎を訪れ、オリーブ牛誕生の秘話や輸出など今後の展望について取材する。



【実施要領】


1.日程
2023年6月20日(火)~21日(水)

 

2.スケジュール
【6月20日(火)】
07:55-09:10 羽田空港-岡山空港(ANA651)
10:20-12:00 倉敷市美観地区
12:00-12:45 昼食
13:30-15:00 豊和株式会社
15:15-16:45 TCB Jeans
16:50-18:00 児島ジーンズストリート
19:00 宿舎着(高松市内泊)

 

【6月21日(金)】
07:15 宿舎発
08:55-10:20 ヤマロク醤油
10:30-11:30 醤野菜
11:40-12:45 昼食
12:55-13:35 オリーブ公園
13:45-14:30 小豆島町長インタビュー
14:50-15:40 アグリオリーブ小豆島
16:30-17:10 オリーブ牛 石井正樹さんインタビュー
20:25-21:45 高松空港-羽田空港(JAL498)

 

3.参加資格
原則として、外務省発行外国記者登録証保持者

 

4.参加費用
15,000円

※全行程交通費、宿泊費(1泊朝食)、2日間の昼食を含みます。

※お支払い方法、キャンセル料等については、参加者にご連絡します。

 

5.募集人数
10名(各社ペン又はカメラ1名、TVは1社2名まで)
※定員を超えた場合は主催者側で調整することがあります。

 

6.FPCJ担当
取材協力課 鈴木・林
(Tel: 03-3501-3405、E-mail: ma@fpcjpn.or.jp)

 

7.備考
(1)本ツアーは倉敷市およびG7香川・高松都市大臣会合推進協議会が主催し、公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)が運営を担当しています。
(2)本ツアーの内容は、予告なく変更になる可能性があります。
(3)参加者には経費の一部を負担していただいていますが、営利を目的とした事業ではありません。
(4)本ツアー中に発生した事故や怪我・病気、トラブル等について、倉敷市、G7香川・高松都市大臣会合推進協議会およびFPCJは一切の責任を負いかねます。
(5)写真・TV撮影に関しては、担当者の指示に従ってください。
(6)ツアーの様子を記録した動画・写真・記事を、倉敷市、香川県やFPCJのホームページやSNS等に掲載することがありますので、予めご了承ください。

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