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実施日 : 2021年03月03日

バイデン政権始動、どうなる日米関係(中林美恵子・早稲田大学 社会科学部 教授)

投稿日 : 2021年02月19日


 

1月20日に就任したジョー・バイデン新大統領は、新型コロナ対策のほか経済再生、人種、気候変動を4つの重点課題と位置づけ、分断が深まったアメリカ社会の再建に意欲を示しています。また、パリ協定への復帰など国際協調路線を打ち出す一方で、新冷戦関係にあるとされる中国には、引き続き強硬姿勢で臨む意向を示しています。そうした中で、菅総理は、バイデン政権と緊密に連携し、日米同盟をさらに強固なものにしていくと表明しました。安全保障問題のほか、通商問題や新型コロナ対策などにおいて、日米両国はどのような協力関係を築いていくのでしょうか。

 

FPCJでは、早稲田大学の中林美恵子(なかばやし・みえこ)教授をお招きし、今後の日米関係を展望していただきます。

 

 


 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。

■日時:2021年3月3日(水)15:00~16:30 申込締切:3/2 12:00

■ブリーファー:中林美恵子・早稲田大学 社会科学部 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。


■外国メディアの方へ: 
質疑応答の時間が限られておりますので、お申込みの際にブリーファーへの質問もご記入いただくか、 cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、3/2 12:00までにお送りください。多く寄せられた質問については、司会者が皆さんに代わって質問します。


FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。


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