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実施日 : 2019年12月04日

高齢化率35%、「2040年問題」にどのように対応すべきか(金子隆一 明治大学 特任教授)

投稿日 : 2019年11月20日

少子高齢化が進む日本。これから先の数十年は、日本の人口が減り続ける一方で、高齢者が増え続け、2040年には高齢化率は35%、60年には40%近くになると推計されています。特に、就職氷河期世代の団塊ジュニアという大きな人口の塊が65歳以上になる2040年は、日本社会の持続可能性が危機に直面するとされています。

 

FPCJでは、国立社会保障・人口問題研究所の前副所長で、現在は明治大学政治経済学部の特任教授の金子隆一氏をお招きし、「2040年問題」という難題にどう立ち向かうのかについて、お話いただきます。

 

日時: 2019年12月4日(水) 11:00-12:30  

ブリーファー:金子隆一 明治大学政治経済学部 特任教授       

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階) 

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)


【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。


※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

  お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。

  その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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