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実施日 : 2019年07月12日

骨太の方針 2019と日本経済の行方(竹森俊平・慶應義塾大学 教授)

投稿日 : 2019年07月02日

日本の経済財政運営の基本方針、いわゆる「骨太の方針」が閣議決定されました。同方針では、今年10月の消費税率引き上げの方針が堅持されている一方、景気の下振れリスクが顕在化する場合には、「機動的なマクロ経済政策をちゅうちょなく実行する」と明記されています。また、「就職氷河期世代」のうち約100万人を対象にした支援策を通じ、正規雇用者を3年間で30万人増やす数値目標が掲げられているほか、70歳までの就業確保などの施策も盛り込まれています。

 

FPCJでは、同方針をとりまとめた経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)の民間議員である竹森俊平・慶應義塾大学教授をお迎えし、「骨太の方針2019」の概要と、今後の日本経済についてお話し頂きます。

 

日時: 2019年7月12日(金) 14:00-15:30

ブリーファー: 竹森俊平・慶應義塾大学 教授

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階) 

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

【要予約:定員40名】 会場の関係で、事前のお申込みが必要です。


※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

  お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。

  その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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