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プレス・ブリーフィング「中国経済と日本」

ブリーファー：行天豊雄　公益財団法人国際通貨研究所理事長

欧州債務危機などを背景に、昨年秋以降、景気が減速しているとされる中国。日中間では、今年6月から円と人民元の直接取引が開始されており、これまでドルを介して行われてきた両国間の取引・貿易の拡大、円滑化に期待が集まっています。FPCJでは、公益財団法人国際通貨研究所の行天豊雄理事長をお招きし、中国経済の現状と展望、その日本経済への影響についてお話し頂きます。

日時：9月13日（木）15：00～16：30

場所：FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

言語：日本語（英語の逐次通訳付き）

【ブリーファーご略歴】
1955年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省に入省。プリンストン大学留学、国際通貨基金、アジア開発銀行への出向などを経て、国際金融局長、財務官などを歴任。1989年退官後、ハーバード大学等の客員教授を経て、1992年から1996年まで東京銀行（現三菱東京UFJ銀行）会長。1995年12月国際通貨研究所設立時に初代理事長となり、現在に至る。2006年1月より三菱東京UFJ銀行特別顧問も兼務。1998年には小渕首相の助言役として内閣特別顧問、2008年11月から2010年3月まで内閣官房参与（総理特使）、2009年9月より財務省特別顧問を務める。

※外国プレス以外に、FPCJ賛助会員および大使館員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（参加費無料）。
※駐車場がありませんので、お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用下さい。