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FPCJでは、中国広州市の日刊紙「羊城晩報」から「東日本大震災1周年特集」に対する取材協力依頼を受け、内閣府、環境省、経済産業省、農林水産省、東京電力等の取材をアレンジしました。
2012年3月2～5日まで「東日本大地震1周年」と題した特集を組み、紙面1～2面を使って、写真入りで震災1年後の被災地の様子を報道しています。

 

 

この取材に基づき、以下の報道がありましたのでご紹介します。

 

 

1. 2012年3月2日付 「羊城晩報」ネット版および紙面A8/9面
福島第一原発から約40キロに位置し、原発「20キロ立ち入り禁止圏」外で汚染が最も重大な地区の1つである福島県南相馬市の飯館村を訪れ、地元住民への取材を通じて東大震災からまもなく1年が経過する被災地区住民の今の生活について紹介しています。また、東京電力でのインタビューについては、Q&A方式で紹介されています。
http://www.ycwb.com/ePaper/ycwb/html/2012-03/02/node_27.htm

 

2. 2012年3月3日付 「羊城晩報」ネット版および紙面A8面
駐日中国大使館の鄭偉広報官へのインタビューに加え、環境省では、汚染除去について、農林水産省では、日本食の輸出についての記事が紹介されています。
http://www.ycwb.com/ePaper/ycwb/html/2012-03/03/node_27.htm

 

3. 2012年3月4日付 「羊城晩報」ネット版および紙面A6面
津波後の無人の家と題して、津波による被害を受けて無人となった建物等を紹介しています。
http://www.ycwb.com/ePaper/ycwb/html/2012-03/04/node_25.htm

 

4. 2012年3月5日付 「羊城晩報」ネット版および紙面A11面
内閣府の四方敬之副広報官のインタビューについて、Q&A方式で紹介されており、エネルギー問題や、復興再建計画、食の安全等について言及しています。
http://www.ycwb.com/ePaper/ycwb/html/2012-03/05/node_30.htm