FPCJ協力による日本関連報道:米国オレゴニアン紙
投稿日 : 2013年08月20日
当センターの先進国記者招聘事業により、米国のオレゴニアン紙のリチャード・リード記者が、2012年3月21~31日の日程で訪日取材を行いました(本事業の報告)。
取材結果については、世界情勢、米国内情勢をみながら掲載予定とのことで、4月30日より同紙紙面およびウェブサイトに記事が順次掲載されています。
これまでに同紙ウェブサイトに掲載された記事およびビデオクリップをご紹介致します。
2012年5月19日付
Vanport International cuts for Japan through thick and thin, shipping lumber to the tsunami zone
(終始一貫して日本の被災地へ木材を出荷する、ヴァンポートインターナショナル社)
2012年5月19日(ビデオクリップ)
Northwest lumber in demand as Japan's reconstruction from tsunami accelerates
(日本の復興と共に需要が加速する米国北西部の木材)
2012年5月19日付
Japanese importers accuse their government of favoring domestic lumber over foreign wood
(国産木材を優遇する政府を批判する日本の木材輸入業者)
2012年5月12日付
Mercy Corps and Wal-Mart throw a lifeline to seaweed farmers in Japan's tsunami zone
(津波による被災地のわかめ養殖業を支援するマーシーコーとウォルマート)
2012年5月12日(ビデオクリップ)
Strange bedfellows in Japan's sea
(日本の海における呉越同舟 - わかめ養殖業を支援するマーシーコーとウォルマート)
2012年5月5日付
Oregon woman leaves cowboy town to help survivors in Japan's disaster zone
(オレゴン出身の女性、故郷を離れて日本の被災地で支援活動を行う)
2012年5月5日付(ビデオクリップ)
Pendleton volunteer braves Japan's radiation zone
(日本の放射線区域で勇敢に立ち向かう、ペンドルトン出身のボランティア)
2012年5月2日付
Japanese businessman tries saving tsunami-damaged hometown with jobs, tourism and fish cakes
(仕事、観光、かまぼこを以て、津波被害に遭った故郷を助ける日本のビジネスマン)
2012年5月1日付
Japan tsunami cleanup progresses, but rebuilding founders
(日本の津波の被災地 - 進む片付け、進まない再建)
2012年4月30日付
Hospital savior Dr. Saito forges on in Onagawa, Japan, keeping hope alive in tsunami-ravaged town
(病院の救世主、斎藤先生 - ひたすら走り続け津波の被害に遭った街で希望を持ち続ける)