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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、総合テーマ「日本人と自然」の下、日本全国で日本の文化芸術に流れる「日本の美」を国内外に発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指す文化芸術の祭典、「日本博」。この事業では、美術展・舞台芸術公演・文化芸術祭等のプロジェクトを、四季折々・年間を通じ、体系的に日本各地で展開します。

 

2020年に大きな盛り上がりをみせるこの日本博について、FPCJでは、文化庁次長の中岡司氏と日本芸術文化振興会理事長の河村潤子氏をお招きし、概要や3月に行われるオープニングセレモニー、2020年ラインアップなどについてお話いただきました。

 

＜２０２０年主要プログラム＞

・オープニングセレモニー：歌舞伎、能、文楽をはじめとする伝統芸能から現代舞台芸術まで総勢80名の出演者による一夜限りの夢の饗演。ジャンルを超えた舞台としては本邦初。（3月14日18時～、於：東京国立博物館前庭）

・日本の衣食住が楽しめる様々な展覧会：和食展、きもの展、ファッション展、日本のたてもの展、マンガ展など

 

ブリーフィングには、中国、韓国、ロシア、ギリシャの記者を含む、計15名が参加しました。

配布資料:

文化庁・中岡次長プレゼン資料（英語のみ）、日本博2020年主なラインナップ、

日本博報道用参考資料、日本博2019年度の取組、JapanCulturalExpo_Factsheet（英語のみ）

テーマ：日本博について

ブリーファー：文化庁 中岡司 次長、 日本芸術文化振興会 河村潤子 理事長       

言語： 日本語（英語の逐次通訳付き）