実施日 : 2019年11月01日
動画報告:ローマ法王訪日の意義(上野景文 元駐バチカン大使)
投稿日 : 2019年11月05日
11月23日から26日まで、ローマ法王フランシスコが来日し、天皇陛下との御会見や安倍総理との会談に加え、長崎・広島訪問が予定されています。ローマ法王の来日は38年ぶりで、滞在中、フランシスコ法王が日本からどのようなメッセージを世界に向けて発するのかが注目されます。
FPCJでは、法王のメッセージには「来日の意義が凝縮される」とする元駐バチカン大使・上野景文氏をお迎えし、今回の法王訪日の背景や意義等について、お話頂きました。上野氏は、スペイン公使、メルボルン総領事、駐グアテマラ大使等を経て、2006年から2010年まで、駐バチカン大使を務め、現在は文明論考家として活躍されています。
ブリーフィングには、中国、香港、韓国、インド、インドネシア、フランス、ドイツ、ロシア、米国の記者を含む、計34名が参加しました。
日時: 2019年11月1日(金) 14:00-15:30
テーマ: ローマ法王訪日の意義
ブリーファー: 上野 景文(うえの・かげふみ) 元駐バチカン大使
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
■ 取材関連のお問合せ先(カトリック中央協議会 ウェブサイト)
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