プレス・ブリーフィング(報告)

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実施日 : 2016年12月21日

動画報告:2025年問題とは―日本の老いの近未来(佐藤陽・(株)朝日新聞社 Reライフプロジェクト室主査)

投稿日 : 2016年12月22日

日本では2025年に約650万人いる団塊世代がすべて75歳以上の後期高齢者になり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、どの国も経験したことのない超高齢社会を迎えます。それによって、都市部を中心に、医療・介護の提供体制が追いつかなくなると予想されており、各地域における官民での対応が急がれる喫緊の課題となっています。

 

FPCJでは、この「2025年問題」について長期間にわたりさまざまな角度から取材し、「日本で老いて死ぬということ」を出版された朝日新聞の佐藤陽氏をお招きし、2025年問題の全体像と地域社会で見られる具体的な取り組みなどについて、お話を伺いました。

 

ブリーフィングには、中国、コロンビア、ドイツ、シンガポール、韓国、台湾、米国のメディアの記者9名を含む計26名が参加しました。

 

 

・配布資料:2025年問題とは~日本の老いの近未来

・開催日:2016年12月21日(金)

・ブリーファー:佐藤陽・(株)朝日新聞社 Reライフプロジェクト室主査

・言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

 

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