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実施日 : 2025年04月18日

動画報告:「トランプ関税にどう対処するか」(伊藤恵子 千葉大学大学院 社会科学研究院 教授)

投稿日 : 2025年04月18日

米国第2次トランプ政権による関税政策が世界を揺るがしています。トランプ大統領は、本年2月に米国に輸入される鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課すと表明しました。今後、自動車や木材、半導体についても関税措置を発表するとしています。トランプ政権の新たな関税措置の導入に対して、日本はどのような対応を取ればよいでしょうか。

 

FPCJでは、経済政策をご専門とされる 伊藤恵子 千葉大学大学院社会科学研究院教授 をお招きし、「トランプ関税にどう対処するか」をテーマに、鉄鋼・アルミの他、自動車関税などが日本企業や経済に与える影響、発動に備えた対策、朝令暮改の関税政策に過度に振り回されないために日本がどのように対処すべきかなどについてお話をいただきました。

 

ブリーフィングには、中国、フランス、韓国、台湾、シンガポール、米国の記者などが参加しました。


資料


■日時: 2025年4月18日(金)14:00-15:30 
■テーマ: 「トランプ関税にどう対処するか」
■ブリーファー: 伊藤恵子 千葉大学大学院 社会科学研究院 教授
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


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