＜富山県主催・昼食懇談会： 富山県の魅力を知る・味わう・体験する＞
＊外国プレス・大使館関係者向け昼食懇談会
＊伝統工芸品産業を後押しする富山県の取り組みを紹介
＊鋳物と漆器の職人たちが技を実演
日時： 2020年2月20日(木) 11:30～
ご好評につき満席となりましたため、お申込の受付を終了しました。ありがとうございました！
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日時： 2020年2月20日(木) 11:30～13:00（11:00～受付開始）
場所： 日本橋とやま館「富山はま作」（東京都中央区日本橋室町1-2-6日本橋大栄ビル１階）
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―「富山県」の魅力を知る・味わう・体験する昼食懇談会を開催します―
富山県には、高岡銅器や井波彫刻、高岡漆器のほか、スティーブ・ジョブズも愛した越中瀬戸焼など優れた技と長い歴史を持つ伝統工芸品が存在します。近年、ライフスタイルの変化や国外からの安価な商品の流入など、伝統工芸品産業をとりまく環境が厳しくなるなか、日本の工芸の中心地の一つである富山県は、地域の産業を後押しする独自の取り組みを展開しています。
富山県が設立した「富山県総合デザインセンター」は、全国初の「商品化」を前提としたデザインコンペを開催しているほか、富山の伝統工芸品と気鋭のデザイナーたちとかけあわせることで、現代のライフスタイルに合った意匠や機能を持つ商品の開発にいち早く取り組んできました。
豊かな自然の恵み、受け継がれる手仕事の技、実直な職人気質、高いデザイン性、これらの要素が融合して質の高い工芸品が富山から生み出されています。
そこで今回、これらについてご紹介するため、富山県首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」に外国プレスと大使館の皆様をお招きして、昼食懇談会を開催します。
地域の伝統工芸品やデザインの発展のために富山県が進めてきた取り組みについてのプレゼンテーションを行うほか、鋳物・漆器の第一人者の職人たちが富山県から来て匠の技を披露します。さらに、富山湾の魚介類など富山が誇る食も味わっていただきます。
ご参加頂ける場合は、末尾の申込要領に沿ってご返信下さい。
皆様のご参加をお待ちしています！
＜実施概要＞
■ 日時： 2020年2月20日(木) 11:30～13:00（11:00～受付開始）
■ 場所： 日本橋とやま館「富山はま作」（東京都中央区日本橋室町1-2-6日本橋大栄ビル１階）
アクセス・地図 https://toyamakan.jp/access#nihonbashi
■ 参加費無料
■ 英語通訳付き
○11:30～11:50 富山県の伝統工芸とデザイン（富山県総合デザインセンター所長 桐山 登士樹）
・富山県の伝統産業の発展のための取り組み
・工芸の中心地として富山県のこれから
○11:50～12:10 富山県の伝統工芸品、匠の技の披露
・錫を使った製品制作の実演: シマタニ昇龍工房 島谷 好徳
・漆器制作の実演: 武蔵川工房 武蔵川 剛嗣
○12:10～12:20 質疑応答
○12:20～13:00 昼食懇談会・体験会
・「富山湾」から直送した新鮮な魚料理
（ご参考：「日本橋とやま館」https://toyamakan.jp/）
【申込要領】
下記の情報をEメールで[sc@fpcjpn.or.jp]までお知らせ下さい。
＊本メールへの返信の形でメール頂けますようお願い致します。
＊出席は2月17日（月）までにお知らせください。
＊このイベントには、外国プレスの他、外国大使館の皆様もお招きしています。
◎ご提供する料理には魚やお酒などの食材が使われますので、予めご了承下さい。
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・ご所属
・お名前
・携帯電話番号
・FAX番号（あれば）
・Eメールアドレス
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【問い合わせ先】
公益財団法人フォーリン・プレスセンター
広報戦略課 吉田、鈴木 (電話：03-3501-5251)
Email: sc@fpcjpn.or.jp
