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東京都/東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

東京都とアーツカウンシル東京によるオンライン記者会見:オリンピック・パラリンピックを契機に世界に発信する 東京の芸術文化の魅力とは

2021年06月21日

– 開催都市としての文化事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の概要と、
最先端の日本文化建築とアートのショーケース「パビリオン・トウキョウ2021」のご紹介 –

<日時:2021年6月24日(木)14時~15時>


東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、オリンピック・パラリンピック開催都市として実施する文化事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に関するオンライン記者会見を、2021年6月24日(木)に開催します。(外国メディアおよび外国大使館関係者対象)

 

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」は、オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるとともに、美術、音楽、演劇、伝統芸能、舞踊、パフォーマンスをはじめとした多彩なジャンルのプログラムを東京の様々な場所で開催することで、多くの人たちに芸術文化に触れていただき、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組として、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック競技大会閉幕後の2016年10月より展開しています。

https://tokyotokyofestival.jp/ 

 

本記者会見では、夏に向けて、象徴的なプロジェクトが複数開催されるこの「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の全体像やねらい、コロナ禍における工夫について、東京都文化振興部の片岡部長よりご紹介します。

 

また、その中核となるTokyo Tokyo FESTIVALスぺシャル13の1つで、7月1日より始まる「パビリオン・トウキョウ2021」について、パビリオン・トウキョウ2021実行会長であり、企画を担当するワタリウム美術館の館長である和多利恵津子氏よりお話しします。パビリオン・トウキョウ2021は、世界にまだ知られていない日本文化の魅力を世界に伝えるためのプロジェクトです。近年、世界各地で活躍し注目を集めている日本人の建築家6名とアーティスト2名に、それぞれ独自のパビリオンを設計してもらい、新国立競技場を中心とするエリアに設置し、未来の建築やアートとして紹介します。

https://paviliontokyo.jp/

 

ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

 


 

【開催概要】


■日程: 2021年6月24日(木)14時~15時(申込締切:6月23日(水) 12:00)


■形 式: オンライン(Zoomウェビナーを利用) 

※参加用URLはお申込みいただいた方宛にお送りします。下記の「お申込み方法」をご参照ください。

 

■登壇者:東京都生活文化局文化総合調整担当部長 片岡 容子
     パビリオン・トウキョウ2021実行委員長 和多利 恵津子

 

■内容:Tokyo Tokyo FESTIVALの全体像・ねらい
    Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」の概要

※日本語(英語の逐次通訳付)

 

◎質疑応答の時間も設けておりますが、よろしければ質問や関心事項を事前にお寄せいただければ幸いです。(お申し込みの際にお送り下さい。)


◎外国大使館関係者の皆様にもご参加いただけますが、質疑応答の際は外国メディアからの質問を優先させていただきます。

 

【お申し込み方法】
対象となる皆様にはメールまたはFAXをお送りしておりますので、そちらをご確認下さい。

 

<お問い合わせ先/お申し込み管理>
公益財団法人フォーリン・プレスセンター 取材協力課 吉田、大西
E-mail: ma@fpcjpn.or.jp
電話: 03-3501-3405
(※お申し込みはメールでは受け付けておりません。)

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