日本発・注目のプレスリリース

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合同会社サウンドロープ

【取材案内】デジタル音源の小ロットアナログ化サービスの制作現場

2018年04月19日

日本レコード協会(RIAJ)が発表した2017年の音楽ソフト年間生産実績において、アナログレコードは、生産数が前年比133%の106万枚と4年連続の2桁増で、2001年以来16年ぶりの100万枚回復となり、日本でもアナログレコードが本格的なリバイバルブームを迎えています。最近では、デジタルストリーミングで音楽を楽しむスタイルが主流となる一方で、その音楽体験に物足りなさを感じ、形あるアナログレコードを求めるリスナーが増えており、世界的にレコードブームが拡大しています。

 

 

取材機会のご案内

CUT&RECのスタジオ兼事務所にて、実際にレコードのカッティングやジャケット製作の現場を披露したり、製作したサンプルレコードをご試聴いただくなど、デジタル音源の小ロットでのアナログ化と1枚のジャケット付レコードの製作工程の取材を下記の日程でお受けいたします。お時間や日時につきまして柔軟に対応しますので、その際はお気軽にお申し付けください。

 

日時:2018/4/19, 24-26の10:00-17:00
場所:CUT&RECのスタジオ兼事務所(神奈川県川崎市内)
メールアドレス:info@cutnrec.com
担当:諸富栄治

 

 

レコードもジャケットも1枚ずつ。こだわりのハンドメイド

 

レコード盤のカッティング

入稿された音源はレコードへの最適化作業を行いカッティング。塩化ビニール製のCUT&RECのレコード盤は、市販のレコードとほぼ同等の品質を誇り、DJプレイはもちろんスクラッチへの耐久性にも優れています。

 

レコードジャケットの作成

市販のレコードに見劣りしないジャケットの印刷には、高解像度の印刷機を使用。さらに長期間の保存と耐久性の向上を図るために、表面にラミネート加工を施しています。

具体的な作成の流れはこちら→https://cutnrec.com

 

 

会社案内

合同会社サウンドロープ(所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子765、代表:諸富栄治)は、世界に一枚だけのオリジナル・レコードをオーダーメイドできるオンラインサービス『CUT&REC(https://cutnrec.com)』を運営するスタートアップ。多言語化(英語)と海外発送の対応により、世界100カ国以上のお客様に向けてサービスを開始し、音楽メディア『soundrope (https://soundrope.com)』も運営しています。

『CUT&REC』は、音源と画像さえあれば、誰でも簡単に世界に1枚だけのオリジナル・レコードをオンラインで発注できるダブプレート・サービスで、2018年10月から本格的にサービスを開始し、これまで1000枚以上の生産実績があります。なお、このようにオンラインで1枚からジャケット付きのアナログレコードを入稿からワンストップで発注できるサービスは、国内で唯一となります。

サービス詳細はこちら→https://cutnrec.com

 

 

代表者プロフィール

諸富栄治(もろとみ えいじ)

1978年生まれ、大分県大分市出身。アメリカ留学後に専門学校で音楽マーケティングを学び、ライブハウス渋谷屋根裏に入社。その後、音楽メディアやレコード会社、プロダクションなどでWEBディレクションを担当し、2013年に音楽ブログメディア「soundrope」を立ち上げる。自身も音楽活動をしながら、翌年に2014年に音楽に特化したスタートアップとして合同会社サウンドロープを設立。DIYをコンセプトに、WEB開発やメディア運営、アナログレコード製作サービスなどを展開する。現在は東京と大分の2拠点でデュアルワークを実践中。

 

 

名称

CUT&REC(カット・アンド・レック):https://cutnrec.com

CUT&REC SNS
Facebook:https://www.facebook.com/cutnrec/
Twitter:https://twitter.com/cutnrec
Instagram:https://www.instagram.com/cutnrec/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCFhM7Mt21Qn4hGCRVY20Y9Q

 

 

お問い合わせ先

合同会社サウンドロープ CUT&RECチーム
担当:諸富栄治
EMAIL:info@cutnrec.com

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