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本格焼酎&泡盛プレスイベント -その動向を知る-
FOODEX JAPAN 2019
日本酒造組合中央会ブースにて本格焼酎・泡盛を取材
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日本酒造組合中央会は、2019/3/5~3/8に幕張メッセで開催されるFOODEX JAPAN 2019(国際食品・飲料展)に出展します。
ブースでは、日本の國酒である本格焼酎・泡盛を約600銘柄展示し、試飲や様々なイベント行うことで国内外のバイヤーにPRします。
この機会に在京外国メディア向けに取材イベントを企画しましたので、是非ご参加ください。
日本の國酒である本格焼酎・泡盛は日本国内では日本酒と同じ様に人気がありますが、海外における認知度がまだ低い状況であり、TPPやEPA発効を好機ととらえ、国を挙げて積極的に輸出拡大を図っています。日本酒造組合中央会はホテルのバーテンダーを対象
蒸留酒は世界的に食後酒としてバーで飲まれるのが一般的であり、食中酒として飲まれることがないですが、本格焼酎・泡盛は日本では古くから温めたり、水で割ったりして適度な度数にして食事といっしょに楽しむ蒸留酒として親しまれてきた歴史があり、原材料や麹の風味を活かした高品質なお酒です。
壱岐(いき)焼酎、球磨(くま)焼酎など地理的表示ブランド(G
【プレスイベント実施概要】
●実施日時: 2019年3月5日(火) 11:30~12:40
●実施場所: FOODEX JAPAN2019 日本酒造組合中央会ブース(ホール 6D-20)
●内容
- 外国人向けセミナー:英語による本格焼酎・泡盛セミナー(約20分)
クリストファー・ペレグリニ氏による外国人にも理解できる本格焼酎・泡盛の特徴や飲み方の解説(実際にお酒を試飲しながら、英語で説明いたします。)
- 日本酒造組合中央会から本格焼酎・泡盛の市場動向や海外進出の戦略説明(約10~15分)
・ 国内における取組(11/1本格焼酎・泡盛の日イベント、カクテルコンペティション)
・ 海外における取組(米国世界最大級のスピリッツフェスティバル出展、著名ミクソロジスト等インフルエンサー招聘酒蔵ツアーなど)
説明者=同会 需要開発部会 姫野部会長または宇都宮理事
- 産地別の焼酎・泡盛の試飲&蔵元による特徴説明(約15~20分
各産地(薩摩や壱岐、宮崎など)の蔵元(メーカー)により、試飲
- カクテルショー(約20分):第1回本格焼酎・泡盛カクテルコンペティション優勝作品の試飲。ホテルグランヴィア岡山の宮田由実氏によるの試飲
●通訳:日⇔英 有
●参加特典=バイヤーズガイド、代表的産地のミニチュアボトルセット(5本入)
日本酒造組合中央会とは日本の國酒である日本酒及び本格焼酎・泡盛の蔵元が会員の酒類業組合です。それら國酒の消費拡大を図り、国内外でのプロモーションを行っており、その一環としてFOODEX JAPANにも毎年出展しております。
FOODEX JAPANとは、1976年より毎年開催されているアジア最大級の食品・飲料専門展示会で、44回目の開催を迎えます。商談を目的とした展示会であるため、来場対象は食品業界のバイヤーに限られています。
*1 地理的表示ブランド(GI):「シャンパーニュ」と名乗るためには特定の地域内かつ、一定の基準や品質を満たして生産される必要があり、そのような正しい産地であることや一定の基準を満たして生産されたことを示すのがGIであり、国のお墨付きです。これらはWTOの加盟国間では知的財産として保護されます。「ボルドーワイン」や「スコッチウィスキー」が有名です。
*2 地域団体商標登録ブランド:地域名を使用した、地域に根差した製品を、特許庁に登録することにより、国のお墨付きの地域ブランドを日本国内で保護されるものです。
上記プレスイベントに参加を希望される方は以下を記入してお申し込みください。
【参加申込】 以下の内容をメールにてお送り下さい。
宛先:sc@fpcjpn.or.jp (担当:フォーリン・プレスセンター広報戦略課 佐藤)
(1)参加者氏名:
(2)所属機関名:
(3)機関種別(新聞、雑誌、TV等):
(4)機関国籍:
(5)携帯電話番号(当日連絡用):
(6)取材に関するご要望:
【お問い合わせ】
フォーリン・プレスセンター広報戦略課 担当:佐藤
TEL: 03-3501-5251 | Email: sc@fpcjpn.or.jp
*上記以外でも個別にご案内をいたしますので、希望があればご連絡ください。