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未だ収束の兆しも見えないコロナ禍は、日本の少子化の状況に一層暗い影を投げかけています。2020年の出生数は84万832人（前年比2万4407人減）で過去最少を記録しました。このまま出生数の減少が加速すれば、将来の労働力人口の減少や、社会保障制度の崩壊など社会全体への深刻な影響は避けられません。

FPCJでは、人口政策や社会保障政策のエキスパートの人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長をお招きし、コロナ禍で加速する日本の少子化に対する対処法についてお話しいただきます。

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。

■日時：2021年9月21日（火） 10:00～11:30 （申込締切：9/17 12:00）
■ブリーファー：河合雅司・一般社団法人　人口減少対策総合研究所 理事長
■言語：日本語（英語の逐次通訳付）

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております（原則、「外国メディア」が対象）。

■外国メディアの方へ：　
講師への質問や関心事項があれば、予め  cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、9/17 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます（参加費無料）。

■申込方法：お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。