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9月16日（水）に予定されておりました、内山融教授によるプレス・ブリーフィング「コロナ禍と2020 年秋以降の国内政局」は、9月11日（金）14:00-15:30に実施されることとなりましたので、お知らせ致します。

7年8カ月にわたり日本の国政を担ってきた歴代最長政権は、安倍首相の辞任によって幕を閉じようとしています。9月中旬には、自民党総裁選、国会での首班指名選挙を経て、次の首相が決まり新内閣が発足します。

FPCJでは、総裁選の直前のタイミングで、現代日本政治がご専門の内山融・東京大学大学院総合文化研究科教授をお招きし、この先例のない長期政権を振り返りつつ、総裁候補者の政策や総裁選の展望、新首相にとっての課題やその後の国内政局などについてお話しいただきます。

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。

■日時：2020年9月11日（金）14：00～15：30 （申込締切：9/10 12:00）
■ブリーファー：内山融 東京大学大学院総合文化研究科 教授
■言語：日本語（英語の逐次通訳付）

■申込締切：9月10日 12:00
※お申し込みに対する確認の返信は行っておりませんが、お申込みいただいた方には、会見前日までに参加方法など詳細を、メールでご案内いたします。

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております（原則、「外国メディア」が対象）。

■外国メディアの方へ　
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、9/10 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます（参加費無料）。