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実施日 : 2019年07月09日

ワシントン条約の現状、及びアフリカにおけるゾウの保全と日本の象牙市場に関する議論

投稿日 : 2019年07月04日

本年8月17日からスイスのジュネーブで、「ワシントン条約(CITES)*」第18回締約国会議が開催されます。

 

FPCJでは、締約国会議に先駆け、ワシントン条約に長年携わっている両名お二人のブリーファーをお招きし、象牙の国内市場閉鎖問題を中心に、最近のワシントン条約をめぐる国際情勢について、ゾウの保全に成功しているナミビアの事例も踏まえつつお話いただきます。

 

*国際取引の規制を輸出国と輸入国が協力して実施することにより、絶滅のおそれのある野生動植物の保護を図ることを目的とする条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora)

 

日時: 2019年7月9日(火) 14:00-15:00

ブリーファー:1. ラポワント・元ワシントン条約事務局長          

             2. リンデク・元ナミビア環境観光事務次官

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

言語: 英語のみ


【要予約:定員40名】

会場の関係で、事前のお申込みが必要です。 

ご協力を、お願い申し上げます。 


※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

 

※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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