プレス・ブリーフィング(案内)

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実施日 : 2011年07月27日

案内(プレス・ブリーフィング):大震災後のエネルギー政策(2011年7月27日)

投稿日 : 2013年08月19日

img4e1e9b085dfcaプレス・ブリーフィング:大震災後のエネルギー政策

 

豊田正和・(財)日本エネルギー経済研究所理事長

 

東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所事故の発生から、およそ4か月。日本では、ピーク時の電力使用量を昨年夏比で15%削減する節電目標が掲げられたほか、原子力発電の在り方を含むエネルギー需給、エネルギー政策の問題を巡って国民的議論が沸き起こっており、例年に増して「暑い暑い夏」を迎えています。

 

被災地の復興ほか、日本経済の立て直しにとっても重要な電力の安定供給を確実にするためには、どのような対応策が考えられるのか?再生可能エネルギーの利用拡大を含め、今後のエネルギー政策としては、どのような方向性が検討可能なのか?

 

FPCJでは、1966年の設立以来、日本のエネルギー政策や環境政策について分析・提言を行ってきた(財)日本エネルギー経済研究所の豊田正和理事長をお招きし、東日本大震災がもたらしたエネルギーを巡る短期的および中長期的課題についてお話し頂きます。奮ってご参加ください!

 

日時:2011年7月27日(水)15:00~16:30

 

場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

 

言語:日本語(英語の逐次通訳付き)

 

外国プレス以外に、FPCJ賛助会員および大使館員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(参加費無料)。

 

注)駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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