プレス・ブリーフィング(案内)

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実施日 : 2013年03月05日

案内(プレス・ブリーフィング):福島の今と復興への視点(2013年3月5日)

投稿日 : 2013年08月20日

プレス・ブリーフィング「福島の今と復興への視点」

 

img512b0baac1a29鈴木浩 福島大学名誉教授/福島県復興ビジョン検討委員会座長

 

東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故から間もなく2年が経とうとしています。原発事故の被災自治体は、高い放射線量を理由に「仮の町」への移住を目指す地域がある一方、放射線量の低い地域でも除染への不安から若い世代の帰還が進まずにいるなど、それぞれに復興への壁に直面しています。

 

FPCJでは、鈴木浩福島大学名誉教授をお招きし、原発事故被災地域および避難住民の方々の暮らしの実情と、福島の復興を実現する上で重要な視点をお話し頂きます。

 

鈴木先生は、震災前から長年に渡って都市計画・地域計画を専門に福島大学で教鞭をとられて来ました。震災後は、福島県復興ビジョン検討委員会座長、浪江町復興検討委員会委員長、双葉町復興まちづくり委員会副委員長を務められているほか、国際的な知見も積極的に活用して実践的に除染活動に応えるアクションリサーチ「Fukushima Action Research on Decontamination operation (FAIRDO) プロジェクト」を率いていらっしゃいます。ぜひご参加ください!

 

 

日時:2013年3月5日(火)10:30~12:00

 

場所:FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

 

言語:日本語(英語の逐次通訳付き)

 

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

 

注)駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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