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プレス・ブリーフィング「新農業強化策とＴＰＰは日本の農業をどう変えるか」

山下一仁　キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

日本政府は11月末にコメの生産調整（減反）の5年後の廃止を明記した新たな農業強化策を取りまとめる予定とされています。また、年内妥結が目指されている環太平洋経済連携協定（TPP）交渉では農業分野が主要争点の一つとなっています。

日本の農業を取り巻く動きが活発化しているこの機に、FPCJでは、キャノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹をお招きします。農水省にてガット室長、農村振興局次長などを歴任された山下氏は、最近では、「TPP締結に向け減反は廃止すべき」「TPPなどの貿易自由化交渉に応じなければ、日本農業は安楽死するしかない」などと発言されています。奮ってご参加ください！

日時：　11月29日（金）14:00～15:30

場所：　FPCJ会見室（日本プレスセンタービル6階）

言語：　日本語（英語の逐次通訳付き）

外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます（無料）。

駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。