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実施日 : 2024年03月06日

「ロシアによるウクライナ全面侵攻の開始から2年、日本はどうウクライナを支援していくか」(慶應義塾大学 総合政策学部 鶴岡 路人 准教授)

投稿日 : 2024年02月26日

ロシアによるウクライナ全面侵攻の開始から丸2年が経過しました。国際社会におけるウクライナ情勢への関心の低下や支援疲れが指摘される中、日本は2023年にはG7議長国としてウクライナ支援の議論を主導しました。219日には日・ウクライナ経済復興推進会議を都内で開催し、ウクライナの経済の安定のために長期的支援を続けることを再確認すると共に、官民一体となって復興を後押しする姿勢を打ち出しました。この会議の成果を踏まえ、日本は今後どのようにウクライナを支援していくのか、各国の注目が集まります。

 

FPCJでは、現代欧州政治と国際安全保障がご専門の鶴岡路人・慶應義塾大学准教授をお招きし、日本のウクライナ支援をテーマに、ロシアによるウクライナ侵攻が日本及び国際社会にもたらしたインパクトや日本によるウクライナ支援の意義などについてお話いただきます。

 

 


■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。


■日時: 202436日(水)11:00-12:30 (申込締め切り:3/5(火) 12:00) 
■テーマ: 「ロシアによるウクライナ全面侵攻の開始から2年、日本はどうウクライナを支援していくか」

■ブリーファー: 慶應義塾大学 総合政策学部 鶴岡 路人 准教授

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

 

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

 

■外国メディアの方へ:

ブリーファーへの質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、2/29 (金) 16:00までにお送りください。当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめてブリーファーにお伝えします。


大使館員および賛助会員の方は、オブザーバーとしてのご参加となります(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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