プレス・ブリーフィング(案内)

一覧に戻る

実施日 : 2023年09月26日

「激甚化する気象災害への備え-大雨による被害を減らすための対策とは」(大石 哲 神戸大学都市安全研究センター 教授)

投稿日 : 2023年09月13日

 

近年、地球温暖化により台風や、狭い範囲に数時間にわたり強く降る集中豪雨、短時間に局地的に降る大雨が発生し、最近では秋田県や鳥取県に水害・土砂災害等の気象災害をもたらす豪雨が発生しました。内閣府が発行する「防災白書」によると豪雨は30年前の1.4倍に増加しており、気象の激甚化を踏まえた取り組み、対策が求められています。頻発する気象災害に対応するためには、どのような防災・減災対策が必要なのでしょうか。

 

FPCJでは、スーパーコンピューターなどのデジタル技術を活用し、豪雨予測や災害リスク評価、防災計画の立案等、多角的な研究を進められている神戸大学都市安全研究センターの大石哲先生をお招きし、日本における気象災害への備えと防災・減災対策について、お話しいただきます。

 

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。


■日時: 20239月26日(火)11:00-12:30 (申込締切:9/25(月) 12:00) 
■テーマ:「激甚化する気象災害への備え-大雨による被害を減らすための対策とは」

■ブリーファー: 大石哲 神戸大学都市安全研究センター 教授

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

 

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、9/22 (金) 16:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

FPCJとは
取材協力
取材に役立つ情報
活動の記録
外国への情報発信