OVERVIEW実施概要
- 実施日
- 2025年02月12日(水)〜22日(土)
EU記者招聘:「Tagesspiegel」ビクトリア・ブロイネ記者
2024年度(令和6年度)EU世論に対する戦略的情報発信事業の一環で、2025年2月12日から22日までの間、ドイツ「Tagesspiegel」のビクトリア・ブロイネ記者を招聘しました。
「Tagesspiegel」はドイツを代表するメディアで、読者にはオピニオンリーダーが多いことで知られています。
ブロイネ記者は日本滞在中、東京都のほか、大阪、広島、長崎を訪れ、「日本の防衛」「日中関係」「戦後80周年」をテーマに、外務省、防衛省のほか有識者やNGO等への取材を行いました。
プログラム終了後、ブロイネ記者は「大変バランスの良い日程で取材ができて非常に満足している。FPCJから提案された、被爆者を祖父母に持つ高校生平和大使への通訳付きの取材などは自社単独では実現しえなかった大変貴重な機会であった」と述べました。

【本事業に関連する報道】
2025年4月15日 Nukleare Abschreckung funktioniert
(核抑止は機能する)
https://www.tagesspiegel.de/internationales/japans-armeesprecher-im-gesprach-nukleare-abschreckung-funktioniert-13279879.html



