実施日 : 2025年07月11日
動画報告:「イラン・中東情勢の見通しと日本への影響」(斎藤正道 中東調査会 主任研究員)
投稿日 : 2025年07月11日
イスラエルとイランの「12日間戦争」は停戦合意に至ったものの、中東情勢はなお不透明なまま推移しています。原油価格の高騰が続き、世界経済への悪影響が懸念されている中、日本のエネルギー安全保障に緊張が走っています。日本は原油の90%以上、LNGの約10%を中東に依存しており、仮にホルムズ海峡が封鎖されるような事態になれば、エネルギー供給に深刻な影響を及ぼす可能性があり、日本企業も警戒体制を強めています。
FPCJでは、斎藤正道 中東調査会 主任研究員をお招きし、「イラン・中東情勢の見通しと日本への影響」をテーマに、最新の地域情勢とそれに伴う日本への影響についてお話しいただきました。
ブリーフィングには、中国、ロシア、台湾の記者などが参加しました。
■日時:2025年7月11日(金)14:00-15:30
■テーマ:「イラン・中東情勢の見通しと日本への影響」
■ブリーファー:斎藤正道 中東調査会 主任研究員
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
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