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実施日 : 2025年02月18日

動画報告:「人生100年時代、元気な高年齢者がよりよく働くためには」 (大内 伸哉 神戸大学大学院法学研究科教授)

投稿日 : 2025年02月13日

近年、急速な少子高齢化に伴い労働力人口が減少する中、社会経済活動を維持する労働力の確保が大きな課題となっています。独立行政法人労働政策研究・研修機構の「2023 年度版 労働力需給の推計」によると、労働力人口は2022年の6,904万人から2040年に6,002万人に減少すると見込まれており、働き手の確保が急務です。高年齢者雇用安定法では、20254月から、65歳までの労働者の雇用確保が義務化されることになり、経験豊富な高年齢者が即戦力として活躍し、労働力不足解消につながることが期待されています。

 

FPCJでは、労働政策や労働法を専門とされている大内 伸哉 神戸大学大学院法学研究科教授をお招きし、「人生100年時代、元気な高年齢者がよりよく働くためには」をテーマにお話しいただきました。

 

ブリーフィングには、フランス、シンガポール、スペインの記者などが参加しました。


資料

■日時: 2025218日(火)14:00-15:30 

■テーマ:「人生100年時代、元気な高年齢者がよりよく働くためには」

■ブリーファー: 大内 伸哉 神戸大学大学院法学研究科 教授

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

 

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