東京都では、100年先を見据え、
○ 100年先を見据えた、みどりと生きるまちづくり
これまで東京都では、あらゆる機会を通じて緑を創出・
一方、近年の緑を取り巻く状況に目を転じると、
こうした中で東京都では、
自然の前では“人”は小さな存在に過ぎませんが、「
※参考
【クールビズ 】
適切な温度での空調使用と快適で働きやすい軽装に取り組むことで
(環境省HP: https://www.env.go.jp/press/
【スムーズビズ】
テレワークや時差Biz、
(東京都都市整備局HP: https://www.toshiseibi.metro.
○ これまでの緑に関する取組
「未来の東京」戦略に『緑溢れる東京プロジェクト』を位置付け、
・都市計画公園・緑地等の整備
・生産緑地・農地等の保全・活用
・公共空間を活用した緑あふれ人が憩う場の創出
・既存ストックをいかした緑のネットワーク形成
・海上公園の整備
・保全地域の指定促進
・生物多様性の保全を支える環境整備
・民間開発に合わせた緑空間の創出
都内における公園やまちづくりにあわせた緑の創出、
※「都立公園の開園面積の推移」「
【緑を取り巻く状況】
気候変動など社会課題の解決への緑の活用
コロナを契機とした、開放的な緑空間等へのニーズの高まり
関東大震災から100年、
○ 今後の主な検討事項例
東京の緑を「まもり」「増やし・つなぎ」「活かす」
(1)「緑をまもる」取組
・樹木を守る新たな仕組み
・農地の緑を保全
・自然地保全の促進
(2)「緑を活かす」取組
・都民との協働
・農林業の振興
・自然地の活用
(3)「緑を増やし、つなぐ」取組
・緑・自然の機能を発揮
・公園整備の加速
・緑の拡充
・緑のネットワーク化
○ 「緑をまもる」取組の検討事項案
樹木を守る新たな仕組み「ツリーバンク」の創設
・貴重な樹木を大切に残す
・移植が必要な樹木を公園整備等に活用 など
※ツリーバンクについては別添の画像参照
○ 「緑を増やし、つなぐ」取組の検討事項案
グリーンインフラの導入
・自然環境が有する機能を、社会課題の解決に活用
・都有施設、民間施設等でグリーンインフラを広める
※雨水浸透緑地帯(レインガーデン)、屋上緑化(
○ 「緑を活かす」取組の検討事項案
都民との協働
・都民とともに植樹を行うなど、協働して活かし、育てる
・森林環境譲与税を活用した「多摩の森」の活性化 など
※植樹イベント、都民と協働した整備・管理等(別添の画像参照)
[お問い合わせ先]
東京都政策企画局計画調整部計画調整課
電話 03-5388-2131
Eメール S0015001@section.metro.tokyo.
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