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宮崎県

【取材案内】「焼酎ノンジョルノ宮崎 in 東京2018」メディア向けプレゼンテーション・試飲・試食会

2018年02月06日

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日時:2018年220日(火) 16:3018:0016:00~受付開始)

場所:浅草ビューホテル 4F(東京都台東区西浅草3丁目17-1)

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九州の南東部に位置する宮崎県は、焼酎出荷量が3年連続日本一を誇る「焼酎王国」であり、「宮崎の本格焼酎」は特許庁地域認定ブランドとなっています。また、肉用牛などの生産量が全国シェアトップクラスの「畜産王国」でもあり、「宮崎牛」は全国和牛能力共進会で3大会連続して内閣総理大臣賞を受賞しています。

 

この宮崎県から26の焼酎蔵元が浅草ビューホテルに集結し、各蔵自慢の100銘柄以上の「宮崎の本格焼酎」と宮崎牛をはじめとする「宮崎の食」をお楽しみいただく「焼酎ノンジョルノ宮崎 in 東京2018」を開催します。

イベントに先立ち、メディア関係者の皆様に「宮崎の本格焼酎」、「宮崎の食」に併せて「宮崎の伝統文化」にも触れていただくため、プレゼンテーション、試飲・試食会を下記のとおり実施しますので、ぜひ、取材にお越しください!

 

取材をご希望の方は、末尾の「申込要領」によりお申し込みください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

 

<実施概要>

■日時:2018年220日(火) 16:3018:0016:00~受付開始)

■場所:浅草ビューホテル 4F(東京都台東区西浅草3丁目17-1)

■アクセス・地図:https://www.viewhotels.co.jp/asakusa/access/

■参加費無料(英語通訳付き、焼酎ソムリエによる取材サポート有り)

■定員 15 名

 

16:30-17:10       宮崎県・焼酎と食・伝統文化のプレゼンテーション

(1)宮崎県副知事による宮崎県の紹介

(2)宮崎県酒造組合会長、ノンジョルノ実行委員長による宮崎の本格焼酎の魅力紹介

宮崎の本格焼酎の特徴、作り手によるこだわり、楽しみ方などについて語っていただきます。

(3)宮崎の伝統文化、世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域の魅力紹介

世界農業遺産とは、国連食糧農業機関(FAO)が次世代に承継すべき重要な伝統農法や生物多様性を有する地域を認定するプロジェクトで、宮崎県北部の5町村で構成される地域が、2015年12月に認定されました。

17:10-17:15       質疑応答

17:15-17:25      国指定重要無形民俗文化財 「高千穂の夜神楽」披露

17:30-18:00       試飲・試食会

 

100銘柄以上の「宮崎の本格焼酎」と宮崎県産食材を使用した料理の試飲・試食会を行います。

会場には、宮崎県内から26の蔵元が集まっており、杜氏(とうじ)へのインタビューも可能です。


<料理の一例>

宮崎産キャビアと卵のスクランブル、宮崎牛の鉄板焼き、チキン南蛮 烏骨鶏卵のタルタルソース、マンゴープリン

 

☆焼酎ソムリエが皆様の取材をサポートします!

◆クリストファー・ペレグリニ氏 [焼酎ソムリエ、大学講師、俳優/モデル]

 米国バーモント州生まれ。アメリカの有名なクラフトビール醸造所Otter Creek Brewingでビール造りを学ぶ。2002年に東京に移り住んだ後、焼酎の世界に飛び込み、以来、多くの蔵元を訪ねてその味を学び、外国人では数人しかいない「焼酎ソムリエ」の資格を取得。2014年には英語での本格的な焼酎ガイドブック「The Shochu Handbook」を出版。

 

【取材のポイント】

1.宮崎の本格焼酎と食の魅力

宮崎県は3年連続して焼酎出荷量が日本一であるとともに、2015年の焼酎の輸出額が約3.2億円、前年比127%と増加傾向にもあります。主な輸出先は中国、米国、台湾、ベトナム、マレーシアですが、昨年8月には、アメリカで宮崎県知事が焼酎のトップセールスを実施するなど、さらなる輸出拡大に向けた取り組みを行っています。

宮崎の本格焼酎は、原料が芋や麦、米、そばなど多様なのが特徴で、地元ではアルコール度数20度のものがよく飲まれています。

また、宮崎県は農業生産額全国5位の農業県でもあり、完熟マンゴー「太陽の卵」や「みやざきビタミンピーマン」など多数のみやざきブランドがあります。

 

2.畜産王国としても魅力のある宮崎県

2015年、畜産生産量の全国シェアは、「ブロイラー」全国1位(20.4%)、「豚」全国2位(9.0%)、「肉用牛」全国3位(9.8%)と上位を占める畜産王国・宮崎県。

中でも「宮崎牛」は、全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)において、3大会連続内閣総理大臣賞を受賞しており、日本を代表するブランド牛です。

2017年12月には、地域で伝統的に作られてきた農作物や加工品を知的財産として守る農林水産省の地理的表示保護制度(GI)に登録されました。

また、2015年の宮崎牛の輸出量は208トンで、主な輸出国は、米国、香港、マカオ、シンガポール、タイなど。近年、輸出量を着実に伸ばしており、引き続き、米国、東アジア・東南アジア、EUなど各地域での輸出量増加を目標に掲げています。

 

3.伝統芸能「神楽」

宮崎県は、天孫降臨の神話の舞台や、日本発祥の地として伝えられる高千穂をはじめ、各地に神話が息づく「神話の源流」です。その神話を表現した舞楽が「神楽」であり、宮崎県をはじめ日本国内各地に継承された伝統文化です。県内には全国最多となる4つの国指定重要無形民俗文化財認定の神楽があります。今回は、そのうち高千穂神楽をご覧いただきます。

 

4.宮崎県内から多数の市町村が参加

・世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域(諸塚村椎葉村日之影町高千穂町五ヶ瀬町

・さいとこゆ観光ネットワーク(西都市高鍋町新富町西米良村木城町川南町都農町

日南市

 

【申込要領】

*本メールへの返信の形でメールを送信していただきますようお願いします。

(1)参加者氏名:

(2)所属機関名:

(3)機関種別(新聞、雑誌、TV等)、機関国籍:

(4)E-mailアドレス:

(5)携帯電話番号(当日連絡用):

19時からの一般来場者向け「焼酎ノンジョルノ宮崎in東京2018」も引き続き取材いただけます。なお、その際の飲食はご遠慮ください。

 

【お問い合わせ】

フォーリン・プレスセンター広報戦略課 担当:鈴木

TEL: 03-3501-5251 Email: sc@fpcjpn.or.jp

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