日本発・注目のプレスリリース

  • Facebook
  • Twitter
  • Print

明治大学

明大が世界に誇る研究を動画で発信! “Incredible Senseis at Meiji University”に新しいコンテンツを公開

2020年06月25日

明治大学は日本や世界を牽引する研究を世界に向けて発信するため、PR動画“Incredible Senseis at Meiji University”を制作、ランディングページを公開しています。このたび新たに宮下芳明教授および黒田洋司教授2名の研究者の動画を公開しました。

 

社会貢献を目指す当大学の最先端の研究成果を、研究者のみならず広く一般の方にもわかりやすく、飽きずに見ていただくため、アニメーションや研究者本人の語りを交え、軽快な音楽やナレーションで工夫を凝らした動画コンテンツです。

 

当大学の国際化への取り組みは2014年度「スーパーグローバル大学創成支援(グローバル化牽引型)」、2016年度「大学の世界展開力強化事業」等、文部科学省の複数の補助金事業に採択されています。日本社会のグローバル化を牽引する大学として、日本や世界をリードする研究を世界へ向けて積極的に発信し、海外における当大学の認知度の向上を図ります。

 

“Incredible Senseis at Meiji University”

https://www.meiji.ac.jp/cip/english/incredible-senseis/jp/

 

 “What is the Shape of a Future Computer?” 『未来にほしいモノやコトがあるなら、つくって試そう。』

https://youtu.be/BlGlOLQSEsA

宮下 芳明(みやした ほうめい)

明治大学総合数理学部 教授/先端メディアサイエンス学科長

未来に実現してほしいモノやコトを想像し、コンピュータや3Dプリンターなどを駆使して、プロトタイプを作る。宮下教授の研究室では、そんなふうにアイデアをカタチにすることで未来を検証しようとしています。何をどのように作れば、今よりしあわせに暮らせる社会に近づくのか。多方面にわたる挑戦は続きます。

 

Can Robots Get Along with Humans?” 『「使えるロボット」めざして、ただいま修行中です。』

https://youtu.be/ZUj18Aq2bEU

黒田 洋司(くろだ ようじ)

明治大学理工学部 教授

黒田教授が実用化に向けて取り組んでいるのは、人の道具となって警備や危険な作業ができる「使えるロボット」です。ロボットは人手不足に悩む日本の切り札。でも、人混みの中でもスイスイと動き回り、仕事をするためには、現実社会でたくさん経験を積むことが必要です。新人ロボットの社会人デビュー。温かい目で見守りたいですね。

 

<お問い合わせ> 

明治大学 広報課 MAILkoho@mics.meiji.ac.jp

FPCJとは
取材協力
取材に役立つ情報
活動の記録
外国への情報発信