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実施日 : 2021年07月08日

被爆100年に向けた長崎の新たなスタート~被爆の実相の継承と平和への願い~(田上富久・長崎市長)

投稿日 : 2021年06月25日

田上富久(たうえ・とみひさ)長崎市長は2007年4月就任以来、長崎を「最後の被爆地」にするために世界に向けて積極的にメッセージを発信してきました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、昨年から延期されている核不拡散条約(NPT)再検討会議では、被爆地の首長として、平和への強い思いを訴える予定です。また、今年を被爆100年に向けた新たなスタートの年と位置付け、これまで重点的に取り組んできた「被爆の実相の継承」と「核兵器廃絶の推進」の2つの柱に加え、より多くの人が当事者として平和について考え、行動し、平和の輪を広げるよう「平和の文化の醸成」を第3の柱に据え、核兵器のない世界の実現に向け引き続き取り組んでいくこととしています。


FPCJは、田上市長をお招きし、被爆地・長崎が歩んできた復興の道のり、20211月の核兵器禁止条約発効の意義、「平和の祭典」であるオリンピックの東京開催の機会をとらえた世界への平和と核兵器廃絶のメッセージの発信などについて、お話し頂きます。

 

 

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。


■日時:2021年7月8日(木)1100~1200 (申込締切:7/7 12:00
■ブリーファー:田上富久・長崎市長
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)


通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)

■外国メディアの方へ 
田上市長への質問や関心事項があれば、予め ma@fpcjpn.or.jp 宛に 、7/1 12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて田上市長お伝えします。

FPCJ賛助会員および大使館員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)

 

■申込方法:お送りしたメールまたはFAXをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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