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実施日 : 2018年11月26日

「TPP11」「日欧EPA」発効へー日本主導による自由貿易圏構築の行方ー(木村福成・慶應義塾大学教授)

投稿日 : 2018年11月07日

米中貿易摩擦が過熱し、日米間でも二国間貿易協議が始まる見通しの一方で、米国が離脱したTPPについては、1230日に「TPP11」として発効することが確実となり、世界の国内総生産(GDP)の13%を占める巨大な自由貿易圏が誕生します。また日本政府は、自ら自由貿易圏構築のもう一つの柱と位置付ける日欧(EUEPAについても、今月6日に承認案と関連法案を閣議決定し、来年21日の発効を目指しています。こちらも世界のGDP28%を占める巨大貿易圏となり、日本主導による自由貿易圏構築の行方が注目されます。


FPCJでは国際貿易論がご専門の木村福成・慶應義塾大学教授をお招きし、これら自由貿易協定の意義と今後の展望、さらに日本が果たす役割についてお話を伺います。

 

日時: 2018年11月26日(月) 10:30-12:00  

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

 

【要予約:定員40名】

会場の関係で、事前のお申込みが必要です。 

ご協力を、お願い申し上げます。 

 

※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

 

お申し込みは原則1機関1名とさせて頂き、満席の場合は、お断りすることがございます。 その場合はご連絡いたしますので、予めご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

 

※駐車場はありません。お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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