実施日 : 2025年07月29日
「日本は本当に安全か?イメージとのギャップから読み解く日本の治安」(浜井浩一 龍谷大学 法学部 教授)
投稿日 : 2025年07月15日
日本の治安は一般的に良好で、世界的に安全な国の一つとして知られています。犯罪発生率は低い水準に抑えられていますが、近年は、サイバー犯罪や特殊詐欺など新たな課題が浮上しています。法務省が公表した「令和6年度版犯罪白書」では、「匿名・流動型犯罪グループ」が関与するサイバー犯罪や特殊詐欺、闇バイトなどの増加が指摘され、このような状況から、国内では治安に対する不安が広がっています。治安の良さを維持するためには、どのような取組が求められているのでしょうか。
FPCJでは、浜井浩一 龍谷大学 法学部 教授をお招きし、「日本は本当に安全か?イメージとのギャップから読み解く日本の治安」をテーマにお話しいただきます。
Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため会場でご参加いただくことはできません。
在日大使館関係者および賛助会員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。
■日時: 2025年7月29日(火)10:30-12:00 〔申込締切:7月28日(月)12:00〕
■テーマ: 「日本は本当に安全か?イメージとのギャップから読み解く日本の治安」
■ブリーファー: 浜井浩一 龍谷大学 法学部 教授
略歴: 1960年生まれ。1984年早稲田大学教育学部卒業。法務省の職員として刑務所や少年院などで勤務した後、2005年に龍谷大院教授、2017年より現職。専門は犯罪学。
■言語:日本語(英語の逐次通訳付)
通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。
■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、7月24日(木)12:00までにお送りください。
当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。
■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。
※メールでのお申込は受け付けておりません。