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実施日 : 2025年06月05日

「ウクライナ戦争とロシア情勢 ~ 戦争終結への出口は見つかるのか」(上月豊久 千葉工業大学特別教授、東海大学平和戦略国際研究所所長・国際学部教授、前駐ロシア特命全権大使)

投稿日 : 2025年05月02日

FPCJでは、2015年から8年間の長きにわたって駐ロシア特命全権大使を務められた上月豊久前大使をお招きし、「ロシア情勢とウクライナ戦争 ~ プーチン大統領のもとでロシアはどう変わったか」をテーマに、ロシアの現状、日露関係、いまだ続くウクライナ侵攻に関して日本が果たすべき役割などについてお話をいただきます。

 

 

Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため会場でご参加いただくことはできません。

 

 

在日大使館関係者および賛助会員の方も、オブザーバーとしてご参加いただけます(参加費無料)。


 

■日時:  2025年6月5日(木)14:00-15:30 〔申込締切:6月4日 (水) 12:00〕
■テーマ: 「ロシア情勢とウクライナ戦争 ~ プーチン大統領の下でロシアはどう変わったか」
■ブリーファー: 上月豊久 千葉工業大学特別教授、東海大学平和戦略国際研究所所長・国際学部教授、前駐ロシア特命全権大使

略歴: 千葉工業大学特別教授、東海大学特任教授兼平和戦略国際研究所所長。東京大学教養学科国際関係論卒。1981年4月外務省入省。北米局日米安全保障条約課長、外務大臣秘書官、ロシア課長、会計課長、総務課長を歴任。ロシア、英国、米国に勤務。欧州局長、官房長を務める。2015年11月に在ロシア特命全権大使となり、戦後の大使として最長の8年間を務める。2023年12月外務省退官。

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

 

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

 

■外国メディアの方へ:
講師への質問や関心事項があれば、あらかじめ cp@fpcjpn.or.jp 宛に 5月29日(木)12:00までにお送りください。

当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめて講師にお伝えします。

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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