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実施日 : 2024年06月19日

「SDVの世界シェアを2030年までに3割に-目標実現のための官民の連携」 (伊藤建 経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室長、加藤真平 株式会社ティアフォー代表取締役CEO兼CTO)

投稿日 : 2024年06月07日

経済産業省は、5月24日に*SDVSoftware Defined Vehicle)の世界シェア3割を目指す「モビリティDX戦略」を策定・発表しました。この戦略では、2030年及び2035年のSDVのグローバル販売台数における日系シェア3割という目標を設定し、目標達成のために官民連携などにより次世代車の技術開発などを後押ししていくとしています。

この分野では、米国や中国の自動車メーカーが先行していますが、日本のメーカーが追いつき、追い越すことができるか注目が集まっています。

 

 

FPCJでは、伊藤建 経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室長、並びに、加藤真平 株式会社ティアフォー代表取締役CEOCTOをお招きし、新戦略の内容や、スタートアップ企業の開発の現状や課題などについてお話ししていただきます。

 

* SDV(Software Defined Vehicle) とは、クラウドとの通信により、自動車の機能を継続的にアップデートすることで、運転機能の高度化など従来車にない新たな価値が実現可能な次世代の自動車のことです。(経済産業省HPより)

 

■Zoomウェビナーを利用した「ライブ配信」です。オンラインでの実施のため、会場でご参加いただくことはできません。


■日時:2024年619日(水)14:00-15:30 (申込締め切り:6/18(火) 12:00)

■テーマ: 「SDVの世界シェアを2030年までに3割に-目標実現のための官民の連携」

■ブリーファー:

伊藤建 経済産業省製造産業局自動車課モビリティDX室長

加藤真平 株式会社ティアフォー代表取締役CEOCTO

■言語:日本語(英語の逐次通訳付)

■注意事項
本ブリーフィングのFPCJウェブサイトへの掲載はありません。

 

通常のブリーフィングと同様に、質疑応答の時間も設けております(原則、「外国メディア」が対象)。

 

■外国メディアの方へ:

ブリーファーへの質問や関心事項があれば、予め cp@fpcjpn.or.jp 宛に 、6/17(月)12:00までにお送りください。当日は質問時間も限られていますので、事前に取りまとめてブリーファーにお伝えします。


大使館員および賛助会員の方は、オブザーバーとしてのご参加となります(参加費無料)。

 

■申込方法:お送りしたメールをご確認ください。

※メールでのお申込は受け付けておりません。

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