取材活動サポート(報告)

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実施日 : 2012年08月02日 - 07日

報告:Beringske紙(デンマーク)への取材協力(2012年8月2日~7日)

投稿日 : 2013年08月21日

img513fd14738df9デンマークの日刊紙「Beringske」のラース・アガード記者が、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の現在の様子や、首都圏直下型地震の可能性などについて取材する為、訪日しました。同紙は、1749年に創立され、世界最古の新聞社の一つにも数えられるデンマークの全国紙です(発行部数は約11万部)。

 

同記者は、震災後一年を過ぎた被災地の状況について、佐藤仁・南三陸町長と地元被災者の方へインタビューを行いました。石巻市で被災したキムラ・ケイコさんには、震災直後にも仙台市で取材しており、一年半振りの再開となりました。そのほか、東京にて首都圏直下型地震への備えや可能性について、東京大学地震研究所の平田直教授よりお話しを伺いました。

 

今回の取材に基づく記事は、同紙の関連雑誌Beringske Magazineへ掲載されました。

 

2012年9月9日付 
"Where do you start the day after?"
(佐藤仁 南三陸町長インタビュー記事)

 

”Woman who lost everything”
(石巻市出身の被災者(キムラケイコさん)インタビュー記事)

 

2012年9月14日付
"Hope of warning beforeTokyo shakes"
(平田直 東京大学地震研究所教授インタビュー記事)

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