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実施日 : 2015年10月26日

寺院消滅 -人口減少社会における住職たちの挑戦ー

投稿日 : 2015年10月08日


resize鵜飼写真プレス・ブリーフィング:

「寺院消滅 -人口減少社会における住職たちの挑戦-」

鵜飼秀徳 日経BP社 「日経ビジネス」記者

 

日本全国には現在、約5万2千のコンビニ店より多い、約7万7千の仏教寺院があります。しかし高齢化、核家族化、過疎化等の社会構造の変化を背景に人々と寺との関わりが希薄になり、将来はその3割から4割が消滅する可能性もあると言われています。こうした中、「リタイア組による空き寺活用」や「高齢者向け修行道場」等、仏教再生のための新しい取組に挑戦する若手僧侶の動きもあります。FPCJでは、日経BP社 「日経ビジネス」記者で、全国の寺院取材を基にした著書『寺院消滅 -失われる「地方」と「宗教」―』が今年5月に出版された鵜飼秀徳氏をお招きし、寺院消滅の現状や若手住職たちの挑戦について、お話し頂きます。なお鵜飼氏は、実家である京都「正覚寺」の副住職も務めており、自らの体験談もお聞かせ頂きます。奮ってご参加下さい。

 

日時: 2015年10月26日(月) 1:00~15:30

場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)

言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)

※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。

※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。

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