実施日 : 2015年10月15日
日本で警戒される中国経済減速の影響
投稿日 : 2015年10月02日
プレス・ブリーフィング:「日本で警戒される中国経済減速の影響」
熊野英生 第一生命経済研究所 首席エコノミスト
8月上旬の上海市場に端を発した世界同時株安や天津港の化学工場爆発事故等、世界が動揺する出来事が相次ぎ、中国経済の減速やそれに伴う影響を懸念する声が高まっています。一方で、今年1~8月の中国から日本への旅行者の数は前年同期の2倍以上の334万人で全体の4分の1を占めており、その消費のけん引力に期待が高まっています。そこでFPCJでは、第一生命経済研究所の熊野英生・首席エコノミストをお招きし、中国経済が与える日本への影響についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。
日時: 2015年10月15日(木) 14:30~16:00
場所: FPCJ会見室(日本プレスセンタービル6階)
言語: 日本語(英語の逐次通訳付き)
※外国プレス以外に、在京大使館員およびFPCJ賛助会員の方もオブザーバーとしてご出席いただけます(無料)。
※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用下さい。